海外ボランティア募集！大学生・高校生・社会人にオススメ。春休み夏休みも通年開催。

　初めて未来型海外ボランティアに参加した感想は、とっても楽しかったです。なぜなら、カンボジアの子供達は凄く明るく積極的に手を挙げていて、私も見習わなければいけないと思いました。
　初めに私が未来型海外ボランティアに参加した理由は、将来留学したいと思っていたのでその前に、海外の子供達と触れ合った方が留学した時に困らないと思ったからです。
　しかし、授業全体の流れを見ても本当に上手く会話が出来たり、楽しんでもらったり出来るかとても不安でした。そのまま8月になり、ぼらぷらの事前学習が始まりその時に何年か前の実際に現地に行って、ボランティアをしている動画を見てました。見てるとみんなが笑顔になっていて、とても楽しそうで今まで不安だったのが楽しさに変わりました。
　次にコミニュケーション研修から学んだ事は、言葉を間違えても気にせず積極的に話している事です。今まで私は英語を話す時に言葉を間違えたら、笑われると思ってしまいなかなか自分から話せませんでした。ですが、カンボジアの子供達を見て言葉を間違えても恥ずかしがらずに、身振り手振りも使って伝えればいいという事を学びました。
　LIVE授業ボランティアから学んだ事は、何でも積極的に活動する事です。私は今まで、勉強をする時に「めんどくさい」と言っていました。
　ですか、家庭の事情で勉強が出来ない子がいる事を知って、勉強ごときで「やりたくない」と言っていた自分が恥ずかしいです。これからは、何でもチャレンジしようと思いました。
　次に日本とカンボジアの違いについてです。それは、教育です。日本は中学までは義務教育になっていますが、カンボジアでは学校に行く事すら出来ない子供達がいます。
　ですが、日本の教育は良くても「飢餓をゼロ」にする事や「ジェンダー平等を実現しよう」など、様々な問題を抱えています。また、カンボジアの校舎が縦長になっていて、日本の学校よりカラフルで可愛かったり、一つの机に二人座っていたりしていて、日本の学校と違う所がありました。
　これからの自分に出来る行動は、ユニセフ募金をする事やぼらぷらなどに参加して勉強を教える活動をしていきたいです。
　最後に、私は海外の子供達と接する機会がなく今回が初めてでした。この様な機会は、凄く成長させてくれる良い思い出になりました。
　今回はオンラインでの授業でしたが、コロナが落ち着いて現地に行けるようになったら、またぼらぷらに参加して実際にカンボジアに行って子供達と触れ合いたいです。