[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型 海外ボランティア

紹介割コードin67141d60d
わたしのSDGsアクション

プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

アクションプラン

『カンボジアの子供たち』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私がボランティアに参加した理由は、カンボジアの子たちとふれあいたいっていう気持ちからだ。
私たちとは違う環境で育って授業をしている子供たち、日本と交流のあるカンボジアはどんな所なのか前々から気になっていた。
私がカンボジアの子供たちとオンライン授業を通して大きくわけて2つ学んだことがある。
それは環境の違いと子供たちの意思の強さと文化の違いだ。
たとえば環境は、日本と違ってたくさんの建物がたってる訳ではなく木がたくさん生えてたり動物がいたりした。授業中に猫を見せてくれたり鶏が画面に入ったりしてて自然が多いのだと思った。
好きな動物を聞いたところ教室にいた子猫を掴んで見せてくれた。教室に猫がいるのは私たちには驚きだったし衝撃だった。その子猫も子供たちに慣れてるようで大人しい子猫だった。また、カンボジアの子供たちに好きな天気は何かと聞いたら雨季と答えていたのが衝撃だった。私てっきりみんな晴れが好きなのかと思ってた。しかし雨季と乾季で分かれてるカンボジアでは暑い日よりも雨季が好まれるようだ。
次に子供たちの意思についてだ。
元々先生からカンボジアの子は積極的だとお聞きしていたが、実際授業をしてみると想像を遥か超えるような積極性だった。
私たちがスリーヒントを出した時子供たちはわかった時にネームプレートを一生懸命画面に写してくれた。
その他に、カンボジアの子供たちが歌を披露をしてくれた。かえるの歌だったりたぬききつねねここぶたの歌だったり日本に馴染みのある歌を歌ってくれた。カンボジアの子達に好きな曲を聞いたらカムダムスタイルという韓国の曲が好きだと聞いて驚いた。なぜその曲が好きなのか聞いたところMVが特徴的だからだそうだ。
最後にこのボランティアに参加して良かったところは、他の国の子供たちと触れ合えたり文化を知れたことだ。普段なら知ることの出来ない事だがオンラインという形で触れることが出来たのは自分の中で大きく変化をもたらすと思う。カンボジアでは家族を大切にする文化があると思った。私もカンボジアの子供たちのように家族を大切にしようと思う。

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