海外ボランティア募集！大学生・高校生・社会人にオススメ。春休み夏休みも通年開催。

私が「未来型海外ボランティア」を受講したのは、発展途上国の教育現場がどのようなものなのか自分自身で見たかったから、自分自身で感じたことからどんな課題があり解決するべきなのかを考えたかった。そして、今の自分にはない新たな視点を持ち、多くのことを発見できるようになりたかったからです。この研修を通して私は、相手の日常と自分の日常が同じと思わず受け入れること、より簡潔で正しい日本語を話すこと、思っていることをきちんと伝えることを意識するようになりました。現地の子供達と交流している時に「雨の日は何をして過ごしますか」と質問した際に「雨で水浴びをする」と回答されました。その時に自分の常識を当たり前と思わずお互いの日常を受け入れることが必要だと思いました。ものの見方のものさしが違っているのだからそれを柔軟に変化させて受け入れることが必要だと意識が変わりました。
この研修を終えて私のSDGs社会へのアクションプランはまず自分自身で感じた学んだことから課題を考えることです。他人ではなく自分の体験から必要としている解決するべき課題を考えることで本当に解決する必要があるのか判断することができます。
次に考えたことからさらに課題を明確にします。大きな課題を見つけられたらそれを明確にすることで何が問題なのか、なぜ解決するべきなのかがはっきりとわかり自分の動き方が見えてくるからです。。
そして、課題を解決するためのプランを考えます。明確にしているからこそ何からするべきなのか、課題に向けてどのように動くべきなのか見えているのでプランを細かく立てることができます。そして自分が実施できるプランであるかを判断しながらプランを練っていきます。
最後に作ったプランを実行するために話を広げます。最初から大きな問題を解決することはできません。だからこそ最初は身近な、小さなことから解決し話を広げ、発信していきます。
一つ一つ解決し話を広げていくことが課題解決のためには必要です。
私はどんな問題を解決するには同じ志を持つ人の力が必要だと思います。その人たちとの輪を広げるには課題を解決しようとする姿勢を示し行動することが一番だと思います。だから私は課題を見つけ、プランを考え、行動することを意識して動いていきます。