未来型海外ボランティアに参加したきっかけは、現地に行かなくてもボランティアができ日本語でも大丈夫だと知ったからです。人の役に立ちたいが現地に行ってとなると不安しかなく外国語も喋れないため海外についてのボランティアは諦めていました。しかし、日本語でも大丈夫で現地に行かなくてもお手伝いができると知りこんな絶好な機会は無いなと思い参加しました。
コミュニケーション研修から学んだことは、コミュニケーションをとる方法はたくさんあり、メリットもあればデメリットもあることです。コミュニケーションをとる方法は、ジェスチャー、表情やアイコンタクトだったりなど色々あります。それらは言葉が通じない方にやると伝えやすいですわしかし、相手に伝わらないこともあります。コミュニケーションをとるのは大変なことなんだなっと学びました。
LIVE授業ボランティアから学んだことは、日本とは全然違うということです。全員がそうということではありませんが、日本の子供は楽しそうに授業を受けていないです。「勉強しないといけないから」など強制感を出しながら授業を受けていると思います。ですが、カンボジアの子供は楽しそうに授業を受けていました。日本は質の高い教育に慣れてしまったんだなと思いました。コミュニケーションの授業の際には、文化の違いが見れました。ジェスチャーゲームでテニスをお題にジェスチャーをしたのですが、カンボジアの子供たちは苦戦していたようでした。後からお話を聞くとカンボジアにはサッカーや野球などは知れ渡っていますがゴルフやテニスは知れ渡ってなかったようです。理由は、ゴルフやテニスをやる場所がなくできる人もいないからだそうです。コミュニケーションの授業はコミュニケーションをとることだけではなく新しい何かを教えられることを学びました。
最後に日本とカンボジアのSDGsの違いについてです。日本はネット環境が安定していますが、カンボジアはネット環境が不安定でネットが使える範囲が限られていました。日本よりも暑いのに学校にクーラーや扇風機がなかったです。
自分でも役に立ちたい気持ちや将来子供のために何ができるか学びたかったため