[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型
海外ボランティア研修

紹介割コードin672353606
わたしのSDGsアクション

アクションプラン

『コロナ禍にオンライン上で途上国の子どもたちに授業ボランティアを行って』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

 私は、この授業ボランティアに参加して、たくさんのことを学びました。新型コロナウイルスの感染症対策として、海外の渡航もできない状況で海外ボランティアをしていることにとても魅力を感じ、やってみたいなと思い始めました。私はすごく英語が苦手です。ましては子供に英語を教えることができるのだろうかという不安に襲われました。ですが、やってみると案外、時間が経つのは早くあっという間でした。
 この授業ボランティアを通して私は3つのことを学びました。1つ目にカンボジアの情勢のことです。事前にカンボジアのことについてはテキスト学習をしていましたが、実際に画面を通して見ると日本とはまったく違う環境で生活をしていることが見て取れました。他にも、360度カメラを通して見ると電気や水などの整備がしっかりしていない環境でした。その環境でも通ってる子どもたちはすごく元気で、とても笑顔でした。見ている私達の方まですごく元気や笑顔をもらうことができました。私は心の底から、この笑顔はずっと守られ続け、もっと多くの子どもたちが笑顔でいてほしいと思いました。自己紹介のときにある女の子が、「私の将来の夢は医者になることです」と言っていました。私はそのような子たちに教育だったり、チャンスを与えられるような環境なり世界中に広がっていってと思いました。そして自分も見ているだけではなく、少しでも協力できることを探していきたいと思います。2つ目にカンボジアと日本の環境の違いです。1つ目と似てしまうのですが、授業ボランティアの中のスリーヒントクイズでカンボジアの子どもたちが、「アリ」のヒントを出してくれました。そのヒントの中で、「色は赤や黒です」と言っていました。私達は最初、てんとう虫かなと思い答えましたが「違います」と言われました。最終的に「黒」という単語や他のヒントで「アリ」だと分かりましたが、日本ではあまり赤アリを見かけなく、答えがアリだと言うことにとても驚きました。カンボジアでは赤アリは日常的に見られるものだそうです。カンボジアは熱帯、日本は温帯と違う気候をしていることを改めて知りました。教える立場だったのに学ばされることも多くありました。3つ目に、言語が違くても、ジェスチャーだったり、笑顔などで伝わることもあるのだと知りました。相槌、笑顔を作ることで子供たちも笑顔になったり、授業を楽しくすることができました。これからは海外に行くときだけでなく、これからの人生の中で、コミュニケーション能力も大切ですが、「非言語コミュニケーション」も大切にしていこうと思います。この3つのこと以外に語りきれないほどの学びを得ることができました。
 このように現地に行かずに授業をして、大変な場面もありましたがたくさんのことを学ぶことができました。英語の授業をしたときに上手に英語にできないことがあり、自分の英語のできなさに悔しくなることもありました。ですが、なんとか終えることができ、実際に行く機会があればその時はもっと英語ができるようになって、もっとコミュニケーションをとれるようになりたいと思いました。すごく貴重な体験をありがとうございました。

未来型 海外ボランティア 研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

一生モノの経験になった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!

研修を受講した理由を教えて下さい

このコロナ禍での海外ボランティア研修にとても魅力を感じました。そして、勉強してみたかった、SDGsについても詳しく教えてくれてくださるとの事だったので、参加されていただきました。

研修を受講した感想は?

コロナ禍でオンラインを使ってこんなに貴重な体験ができてとても良かったです。そして、オンラインを通してですが、世界の状況も知ることができたので視野が広がりました。本当にありがとうございました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

コミュニケーションや非言語コミュニケーション、SDGsで学んだことを大学や就活、また海外ボランティアをしたときに活かしたいと思います。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

ぜひやってみてください!

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

貴重な体験をありがとうございました。これからも頑張ってください。

ふきだし

前へ  |  次へ