[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型 海外ボランティア

紹介割コードin672783c8a
わたしのSDGsアクション

アクションプラン

『ボランティアを通して感じたこと』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

 僕がボランティアに参加したきっかけは、
教室の掲示板にあった1枚のプリントに、
目を通してこのボランティアに参加したいと思ったからです。
 研修から学んだことは、前向きに楽しく協力しないとミュニケーションは上手くいかないということです。なぜなら1回目の授業では緊張していて、授業をどうやり遂げる考えてしまいオンラインでの授業という貴重な時間をうまく使いきれなかったからです。この問題の解決点は、授業を楽しもうとする考えがなかったからです。ですが最後にあったオリエンテーションは現地の子どもたちと楽しく過ごそうという意識を強く持っていたため、授業終わりの気分もよく
このボランティアでの達成感もありました。
 僕が感じた日本とカンボジアの違いは二つあり。一つ目は学習意欲の差がありました、僕は毎日勉強したいとは思いませんが、現地の子どもたちは机に向かっている時間も笑顔が絶えず楽しそうにしていました。二つ目は人生の価値観の差を感じました、過去を後悔ばかりする僕に対して、現地の子どもたちは未来を想像し思い描いたいました。そんな現地の子どもたちに僕は羨ましいと思わされました、今の僕は高校2年性で来年に受験その次に就職など軽い考えですが、彼らは違いました、僕が将来何になりたいと質問したから世界中の人を笑顔にしたいと言われ、僕よりも若くして達観した考え方をしていて驚かされました。
僕は自分の将来の保身ばかり気にしてつまらない生き方をしているなと思わされとても悲観的な考えをしていることに気づかされました。対して彼らは自分の保身なんかよりもずっと大きな目標をもちその目標を達成する努力を楽しみながら生きていることに感服しました。このボランティアという機会がなければこの先の人生楽しむことを忘れてつまらない人生になるところでした。そこに気づかせてくれた現地の方々には感謝しています。
 このことに気づけた僕はこれからは何事にも楽しく前向き向き合っていこうお思います。

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