「人のために、自分のために、世界のために」
私が、応募する前から掲げているスローガンがある。そんな時に、ボラプラさんが応募している記事に出会った。内容を見ることなく、「SDGs」という語句をみてすぐに応募した。私が通っている大学は、SDGsを強く推進している。このボランティアをきっかけに、本気でSDGsについて勉強して、知らない人に説明できるくらいまで、成長しようという目標を胸に、ボランティアに取り組んだ。
コミュニケーション研修を通して、SDGsの大切さと、世界のことを考えるきっかけになった。SDGsの17の目標を一つ一つ丁寧に学んでいくと、全てがこれからの時代に必要であると初めて認識した。この通り私みたいに、名前だけ聞いたことがある人は多いが、内容をわかっている人は、ごく稀である。実際に、100人の友人聞いたところ結果は、残念だった。この結果を変えたくて必死に努力した。
LIVE授業ボランティアを通して、率直に感じたことが、画面越しで会話する難しさである。どんなに、伝えたいことがあったとしても、画面越しでは絶対に伝わらない。最初は、ネガティブに捉えていたが、これから先の未来なんて誰も予測がつかない。ある意味、今はまだ初期の段階でこれからの時代、多様性であふれる世の中になってくると思い、ポジティブに考えることができた。
未来型海外ボランティアを通して、日本とカンボジアのSDGsの違いが大きく露わになった。日本は勉強する環境ができすぎていると率直に感じた。それも、カンボジアの子供たちと一緒に授業をすることで、感じた思いである。「こんなに勉強意欲があり、夢を持っているのに、何もできない」悔しくてたまらなかった。「いっそのこと現地に行って教えてあげたい」こんなことばかり、考えていた。しかし、私たちには、希望の光がある。SDGsは、全てを変えてくれる唯一の方法である。
何もできないではなく、自分から行動しようと決意したのもこの海外ボランティアを経験したからである。私たちができることは、まず知らない人に、SDGsを広めること、節電節水、当たり前のことから取り組むこと、これだけで大きく変わる。私たちの意識を高めることで、地球も人も守れるに違いない。最後に、海外ボランティアを終えて、一番の宝物となったのは、カンボジアの夢ある子供達からの素敵な笑顔である。この笑顔を一生守り続けたい。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある
一生モノの経験になった!
すごく良かった!
視野が広がった!
いい経験になった!
絶対やるべき!
私は、夏に海外ボランティアに参加しようと思っていましたがコロナ禍で海外に行こうとしても簡単には行けない状況にあります。なので今回の企画を見たときに絶対参加しようと決意しました。SDGsを促進する創価大学に来た以上学ばなければいけないと思いました。
今回参加して、自分の弱みや強みを見つけることができました。未来型海外ボランティアを通して、日本とカンボジアの2国を見つめ直すことができました。「SDGs」この言葉をもっと全世界に広めなければならないという使命感も得ました。私たちができることは、ボランティアで終わりでなく、この経験を多く広めなければならないことです。本当に参加してよかったです。
今後は、私たちが何を知らなければならないのか。今回のリサーチで、SDGsは聞いたことあるが、内容はあんまりわからない人が多かったです。私もその一人でした。今回のボランティアを通して、広めなければならないと知りました。
参加して間違いないです。素敵な笑顔を輝かしてください。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
サポートも良くて本当に助かりました。