[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型 海外ボランティア

紹介割コードin679171eb0
わたしのSDGsアクション

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

授業動画


アクションプラン

『当たり前が消えた今、世界は変えられる。』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

当たり前だった生活が消えてしまった。コロナ禍が始まってから約2年経った今、当たり前のことが当たり前のようにできることは奇跡だと身に持って感じた。私は、当たり前だった日常を失ったことで、自分は今までどのくらい不自由のない生活を送ってきたのかが分かった気がする。そして、今の私たち以上に不自由の多い生活をする国や地域が世界にはたくさんあって、そこで暮らす人々もたくさんいるという現実をSDGsを通して知った。私は、世界には、解決すべき不自由を生み出す問題がたくさんあることを知り、自分にできることを考えるようになった。
では、世界の国や地域は、どのような問題を抱えているのだろうか?
まず、「医療体制」についての問題だ。日本では、病院に行けば当たり前のように、医師に病状に合った治療をしてもらえる。だが、アフリカでは人口1000人あたり医師数が0.1に満たず、日本のように患者が気軽に医療へアクセスできる機会は少ないと言える。医療人材の他にも、医療資源や医療費が不足していることなどで、医療サービス質と安全性は極めて低いと言える。
次に、「教育体制」についての問題だ。日本では、中学までは、義務教育となっていて、教育を受けることが当たり前のこととなっている。だが、世界では、3億3000万人の子供たちが教育を受けられない。この原因に、教師が少なく質が低いことや家庭の家計問題などがある。私は、子供たちに社会において必要最低限の教育をしない限り、未来を切り開くことは難しいと思う。
これらの問題の大きな原因は、貧困問題であると思う。この問題を解決すれば、世界中の問題は徐々に解決されるだろう。私は、これらの支援として募金活動に参加することができる。しかし、これらの解決には私だけではなく、多くの人の力が必要だ。よって、多くの人に世界の問題が如何に深刻なのか伝えていかなければならない。そして、多くの人に未来を想像してもらわなければならない。身の回りの生活を「当たり前」だと思わず、世界に視野を広げて、世界では、この「当たり前」の生活ができない人が多くいることを知ると共に、世界の数々の問題の深刻さに気づいてもらわなければいけない。人と人が協力し、国と国が協力し、協力の輪を広げていき、世界の未来を360°変えたい。

未来型 海外ボランティア 研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい

受講後の気持ち

すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
もう一度やりたい!

研修を受講した理由を教えて下さい

よく耳にするSDGsについて、あまり知らなかったので、もっと知りたいと思ったから。
なにかに挑戦できることがコロナ禍で減っていた中で私に出来そうなことだったから。

研修を受講した感想は?

SDGsの重要性を感じました。多くの人々が願っている幸せや平和とは、SDGsの17の目標が達成されている状態の世界のことを言うんだと思いました。もっと多くの人に世界中の問題を知ってもらい、自分の生きる地球を大切にしてほしい、地球を家族のようにまもってあげてほしいと思いました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

周りにSDGsを広める活動から始め、地域などで実施されるボランティアなどにも積極的に参加していきたいと思う。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

コロナ禍でも、人と人は手を取り合える!

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

日本とカンボジアに架け橋をかけてくれてありがとうございます。私の知らない世界を知ることができました!

ふきだし

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