私は行く予定であった留学ができず、やりたかった海外ボランティアが出来なくなってしまい、今年の夏休みに国内でもボランティアができないかと探していました。そんな中、このオンライン海外ボランティアに出会いました。このご時世で、現地とオンラインでつながることが出来ることにとても魅力を感じた。また。大学で英語教育を専攻していて、今まで学んできた「子供への教育」が、少しでも国際協力という形でカンボジアの子供たちに尽くせたらいいなと考えていました。
このオンライン海外ボランティアで、私は3つのことを学ぶことができました。
1つは、発展途上の国の子どもたちにも「夢」があるということです。初めて授業に取り組んだ時、緊張や不安もあり、研修時に非言語の重要さを学んだものの、自分の表情は硬くなりがちでした。しかし、子どもたちがみんな明るく活発で、授業を意欲的、一生懸命に受けてくれました。そのため、自分が授業を楽しませるはずが、子どもたちから笑顔をもらい、楽しい貴重な経験ができました。また、私がとても印象的であったのが、子どもたちそれぞれに「夢」を持っていたからです。「先生になりたい。」この言葉を聞いたとき、少しでも子どもたちの役に立ちたいという思いがとても強くなりました。
もう一つが、SDGsへの理解です。メディアでも多く見かけるようになったSDGsですが、研修を受ける前は、ぼんやりとしか理解をしていませんでした。その結果、自分の中のSDGsの理解は深まらないままでした。しかし、この研修を受けて、根本的な問題から日本、世界にさまざまな課題が存在していることを実感しました。そして、SDGsの存在意義がはっきりし、一つ一つの目標の必要性を再認識しました。他人ゴトではなく自分ゴトにすること。これは、日常的に意識して自分自身の目標にしたいです。
最後が、国際協力への関わり方です。授業ボランティアをしていく中で、もっと子どもたちや現地の方に寄り添った授業をしたかったという思いがあります。非言語で(表情やジェスチャー)伝わることももちろんあります。しかし、相手に寄り添った授業をするには、相手のことを聞く、調べる、知るということが必要だと改めて感じました。これから、国際協力にまた貢献できるとしたら、協力する国、地域、文化、歴史を深く知ることから始めたいと思います。
私はこの経験を通して、少しでも子どもたちの人生の一部に慣れたことが、とても嬉しかったです。私にとっての国際協力への第一歩になりました。
大変満足
留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、将来の進路に活かしたい
一生モノの経験になった!
すごく良かった!
いい経験になった!
行く予定であった留学ができず、やりたかった海外ボランティアが出来なくなってしまい、今年の夏休みに何か国内でもボランティアをしたいと思ったのがきっかけ。探してみたところ、ボランティアプラットホームさんのサイトを見つけ、現地とオンラインでつながることが出来ることにとても魅力を感じた。また。大学で英語教育を専攻していて、今まで学んできた「子供への教育」が、少しでも国際協力という形でカンボジアの子供たちに尽くせたらいいなと思ったから。
初めて授業に取り組んだ時、緊張や不安もあり、研修時に非言語の重要さを学んだものの、自分の表情は硬くなりがちでした。しかし、子どもたちがみんな明るく活発で、授業を意欲的、一生懸命に受けてくれました。そのため、自分が授業を楽しませるはずが、子どもたちから笑顔をもらい、楽しい貴重な経験ができました。
。授業ボランティアをしていく中で、もっと子どもたちや現地の方に寄り添った授業をしたかったという思いがあります。非言語で(表情やジェスチャー)伝わることももちろんあります。しかし、相手に寄り添った授業をするには、相手のことを聞く、調べる、知るということが必要だと改めて感じました。これから、国際協力にまた貢献できるとしたら、協力する国、地域、文化、歴史を深く知ることから始めたいと思います。
国際協力への第一歩となります。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
ぼらぷらのスタッフの方:電話やLINEでのやり取りだけで不安があったものの、質問にもとても丁寧に答えていただきありがとうございました。またこのようなご時世でこんなにも貴重な経験ができてうれしかったです。これからも留学やボランティアに参加できなかった学生に貴重な機会を提供し続けてください。
現地の方:現地の方のとても気さくで優しいサポートがとても支えになりました。もっとたくさんお話したかったです。また機会があったら参加させていただきたいと思うのでその際はよろしくお願いします。子どもたちもとても元気で素直でかわいかったです。ありがとうございました。これからも頑張ってください。