まず、私が海外ボランティアに参加した理由は、海外の教育がどのように行われているのか興味があったからです。また、海外の子供たちがどのように勉強をしているのかについて興味があったからです。
私が、コミュニケーション研修や授業ボランティアをして1番驚いたことはカンボジアの子供たちの日本語力の高さです。
自分の想像してた以上に上手な日本語で、本当に驚きました。楽しく会話をすることができ、授業ボランティアの際には、現地の様子などについてたくさんお話することができました。
日本語というなかなか難しい言語をスムーズに話している子供たちは本当にすごいと思いました。
カンボジアでは、教室が壁に囲われておらず、自然の近くで学習しているのはかなり日本と違うなと思いました。
日本では、授業中は私語は禁止など堅いものが多いですが、カンボジアでは楽しく学習している子供たちの姿が多く、とても素晴らしいことだと思いました。
また、SDGsは世界各国共通のものですが、それぞれの国によって重要な課題は違うということがよく分かりました。
「4.質の高い教育をみんなに」という点においては、日本はかなり進んでいると思いますが、カンボジアはもっと改善出来る点があるのではないかと思いました。
金銭面などで難しいとは思いますが、いつか質の高い教育を全ての子供たちが受けれる世界になって欲しいです。
今回のボランティアを踏まえて、私は、「教育」に興味を持ちました。
一括りに「教育」といっても様々ですが、SDGsの「4.質の高い教育をみんなに」という目標はとても重要だと改めて思いました。
自分に出来ることは、まだまだ少ないと思いますが、今後もこういったボランティアに参加するなどして、自分なりに「教育」について関わっていけたらいいなと思います。
普通
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、将来の進路に活かしたい
いい経験になった!
大学進学のため。教育に興味があった。
貴重な経験をすることが出来ました!
今回の経験を元に、また、ボランティアに参加したいです
頑張ってください!