[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型
海外ボランティア研修

紹介割コードin684349fcb
わたしのSDGsアクション

アクションプラン

『私とSDGsと世界 〜コロナ禍にオンライン上で途上国の子供たちに授業ボランティアを行って〜』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

今回、未来型海外ボランティアをやってみて思ったことは、学校では得ることのできない貴重な経験が出来たことです。
このボランティアに参加した理由は、私は以前に、ぼらプラさんが主催している「オンラインSDGs海外ボランティア研修」に参加しました。その時はSDGsを学ぶことを中心とし、カンボジアの子供たちと簡単なゲームをして交流しました。研修終了後、SDGsについて学んだ知識をアウトプットしたいと思い、カンボジアの子供たちともっとオンライン上ではあるけど交流できるものはないかと探したときにこのボランティアを知りました。
今回のボランティアでは、異文化交流だけでなく、これから社会で更に求められる「主体性」「コミニケーション力」育成に力を入れられており、私にとって大きなスキルアップになりました。
コミニケーション研修では、人は聴覚情報よりも視覚情報から情報を得ていると知り、また「DESC法」など知らなかったことが沢山あり、新鮮でした。学校では学んだことがない知識を身につけられるのもボランティアの醍醐味だと思いました。
これらの学んだことを実際にLIVEボランティアで実践することが出来ました。
LIVEボランティアでは、2回目の時は緊張して日本人の参加者さんと積極的に関われず悔しい気持ちになりましたが、3回目の時には、現地の天候により接続が不安定で日本人参加者さんの参加が遅れてしまったというトラブルがあったけど、状況を説明して、役割分担もスムーズに出来て良いコミニケーションが取れたと思います。
中でも、一番心に残っていることは、カンボジアの子供たちです。
彼らは、学習意欲がとても高くて、難しいはずの日本語を失敗を恐れずに話している姿に感動しました。
本当に勉強が好きなんだなと感じて、限られた環境の中で一生懸命で取り組む姿は刺激になりました。
もちろん日本と比べたら、環境の充実度に違いはあるけど、みんなの「勉強したい」「勉強が楽しい」という気持ちは日本より強くあるのではないかと日本の学生として思いました。
今回の研修は前回とはまた違い「授業」を通して子供達と関わることができ、上記のような新たな気づきを見つけることが出来ました。「先生」という形で参加したけど、子供たちから学んだことも沢山ありました。
今回の研修を経験で終わらせるのではなく、次のステップアップにつなげていきたいと強く思いました。
目標は現地に行くことです。
このボランティアに参加できたことに本当に感謝しています。
ありがとうございました。^^

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