[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型 海外ボランティア

紹介割コードin685565716
わたしのSDGsアクション

プレゼン動画


プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

アクションプラン

『私もできるSDGs』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私が未来型海外ボランティアに参加したきっかけは将来の夢のためです。私は将来、青年海外協力隊の一員として今までは教育の機会に恵まれなかった子どもたちに教育を提供したいと考えているからです。SDGsの項目で4番目の「質の高い教育をみんなに」に貢献したいと強く思っています。そのため、アルバイトでは教育をすることを学ぶために塾講師をしたり、小さい子どもの世話の仕方を身につけるために保育園で先生の補助をしたりして経験を積んでいます。実際にLIVE授業ボランティアをしてみて、カンボジアの子どもたちは勉強をするためのやる気や積極性がとてもあり、教えれば教えるほど吸収して成長するんだろうなと感じました。日本の子どもは授業中に寝たり、先生が質問しても誰も手を挙げて答えなかったりします。アルバイトで勉強を教えてても生徒が勉強を嫌々やっていると教える側も悲しくなります。しかしボラプラで受け持った授業を受けているカンボジアの生徒はみんな手を挙げて積極的に答えてくれて、何より楽しそうに授業を受けてくれて、授業をする側もとても楽しかったです。教育の機会均等が当たり前な日本と、そうではないカンボジア。しかし生徒自身のやる気は、カンボジアの方が断然強いと感じました。施設面では、日本はどんな気候でも快適に勉強できる部屋や調べ物をするために必要な資料やパソコンが十分に揃っています。しかし、カンボジアには雨や猛暑の日には使えない外の教室があったり、閲覧できる本も少ないです。また、日本はインフラが整備されているためなんの不自由もなく日常生活を送ることが当たり前にでき、仕事は大人がするため、子どもは勉強に集中できる環境がありますが、カンボジアはそうではありません。勉強をしたい子が集まっているのに、環境面で勉強が十分にできる施設や勉強ツールが揃っていないのはとてももったいないことだと感じました。ボラプラを通して私ができることは以下の3点あると考えました。1つ目は日用品や勉強道具の寄付です。これは日本にいてもいつでもできるので1番取り組みやすいと思います。2つ目は、SDGsはすべての人が協力して取り組むべき目標のため、自分が寄付をしたらSNSを利用して広め、多くの人に知ってもらうことです。3つ目は実際に現地に行くボランティアをすることです。現地に行くことで、天候に左右されない教室を作ったり、学校に来れない子供に対して家庭教師ができると考えるからです。

未来型 海外ボランティア 研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい

受講後の気持ち

一生モノの経験になった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!

研修を受講した理由を教えて下さい

高校生の頃に見つけてずっとやりたかったのですが大学で部活に入ったため留学禁止になってしまってできませんでした。しかし、オンラインでなら時間を見つけてできる!と思い申し込みをしました!

研修を受講した感想は?

カンボジアの子供たちは何よりも勉強に対する熱意がすごく、楽しそうに授業を受けてくれて、それがとても嬉しかったです。実際に会いたくなったので絶対に実際に現地でボランティアをしたいと思いました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

将来、青年海外協力隊になる時に活かしたい

これから受講される方へアドバイスお願いします!

オンラインで現地の人と交流できるのは感動的です!

前へ  |  次へ