今回、未来型海外ボランティアに参加して、私はさまざまなことを学び、たくさん気付かされることがありました。
まず、私が未来型海外ボランティアを受講したきっかけは、3つあります。1つ目は、このボランティアの内容が魅力的だったからです。海外ボランティアという言葉に強く惹かれ、挑戦してみたい、やってみたいという気持ちがありました。2つ目は、SDGsについてもっと知りたいと思ったからです。私は、学校の家庭科でSDGsについて少し学び、もっと知りたいと思ったからです。3つ目は、カンボジアの子たちと話してみたいと思ったからです。コロナ禍で直接会えないけど、話してみたいという気持ちがありました。しかし、この未来型海外ボランティアのおかげで、話すことができ、また、海外に行けない今だからこそできる、ボランティアだと思いました。また、カンボジアの子と話せる喜びもありました。
私がコミュニケーション研修で学んだことは、3つあります。1つ目は、相槌をすることです。言葉はつうじなくても、相槌をすることで、「聞いてるよ」という姿勢を見せれることを学びました。2つ目は、笑顔で話すことです。直接会ってはいませんが、やはり緊張する場面が多々ありました。しかし、同じように相手も緊張があると考え、笑顔で接することで、緊張がほぐれることや、相手に好印象を与えることができるということを、学びました。3つ目は、ゆっくり話すことです。日本語を伝えやすくするために、ゆっくり、はっきり伝えることを学びました。また、相手の気持ちになって、接することも意識しました。
ライブ授業ボランティアで学んだことは、3つあります。1つ目は、子どもたちに楽しい場を作るということです。子どもたちは元気で、覚えようと必死な姿を見て、楽しく学べる環境が大切だと感じました。2つ目は、全員が成長中ということです。生徒だけでなく、先生も含めて全員が成長中ということを知りました。また、必死に覚えようとしている姿勢に感動しました。3つ目は、現地の状況を知ることができました。学校紹介で、ほぼ外のような教室だったり、壁に描かれたアートなど知らないことをたくさん知ることができました。
今回のボランティアを通して、私はこれから自分にできるアクションプランを考えました。まず17の目標を達成するには、一人ひとりの意識と行動で変わってくると思います。大きなことでなくても、小さなことをこつこつ進めていくと、達成に近づくと思いました。明日から、自分にできることを一つ決めて毎日やっていくことで、達成につながるのではないでしょうか?
これからも、この世界が少しずつでも良くなっていくように、自分ができることを考えていきたいと思いました。
満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
カンボジアの子供たちのために、できることをしたいと思ったから。
カンボジアのことを知らなかったけど、知れてよかった。
自分にできることをしっかり考えて、貢献していきたい。
いい機会になると思います。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
まだまだ、大変なことがたくさんあると思いますが、頑張ってください!