[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型 海外ボランティア

紹介割コードin687328af7
わたしのSDGsアクション

プレゼン動画


プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

アクションプラン

『ボラプラを通して』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

まず今回私が海外ボランティアに参加した理由について説明します。1つ目にSDGsについてあまりよく知らなかったので知る良い機会だと思ったことです。2つ目はカンボジアの子供たちと交流することができるということに魅力を感じたからです。普段は出来ない特別な体験をしてみたいと思い参加を決定しました。
海外ボランティアの研修を通して学んだことは2つあります。
1つ目は日本とカンボジアの環境の違いです。食、文化、環境など様々な違いがありました。国が違うだけでこんなにも違いがあるということを知りとても驚きました。例えば日本の子供たちは充分な食事を取ることができます。しかしカンボジアの子供たちはそれが普通ではありませんでした。また、勉強の環境にも違いがありました。日本は1人1つの机と椅子が用意されています。カンボジアは1人1つではなく大人数で1つの大きな机を囲むといった違いがありました。それを通して私たちは環境の違いを遊びにしてみようと考え、お互いの国にしか無いものを紹介しあいカンボジアの子供たちと距離を縮めることが出来ました。
2つ目は国は違うとしても、一緒に楽しめることはあるということです。研修の原稿を考える際に言語や文化が違うカンボジアの子供たちとどのような遊びをするかとても悩みました。しかし班の仲間と協力して沢山考えた結果どの国でも共通する「動き」を使う遊びなら楽しんでくれると思いジェスチャーゲームを行いました。予想通りジェスチャーゲームをしたらとても楽しんでゲームを行ってくれたので嬉しかったです。
次にカンボジアのSDGsの取り組みについて説明します。
カンボジアでは2番の「飢餓をゼロに」という目標に1番取り組んでいるのではないかと思いました。カンボジアでは子供の栄養失調が社会問題の1つになっています。子供たちの約30%が慢性的栄養失調で治療が必要になっています。食事を充分に取れないため、学校の授業などに集中出来ないため中途退学するケースが後を絶たないのです。食事が充分に取れないため充分な教育が受けられず将来の選択肢が限られてしまえば貧困の連鎖につながる可能性が高くなってしまいます。
これらを通してこれから私にできるアクションプランは沢山あると思います。 その1つが
募金などを通して沢山の人を救うことです。身近にある募金活動に一人一人が参加すれば沢山の人の命が救えるので大切なことだと思います。2つ目は積極的に自分が知っていることを広めていくことです。世界にはまだカンボジアの子供たちのような子がいることを知らない人も沢山います。まず知らないとどんな行動も出来ないので広めていくことから始めなければならないと思いました。

未来型 海外ボランティア 研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

人の役に立ちたい、子どもたちと交流がしたい

受講後の気持ち

視野が広がった!
勉強になった!

研修を受講した理由を教えて下さい

カンボジアの子供たちと交流してみたかった

研修を受講した感想は?

日本だけでは分からない世界のことをカンボジアのボランティア研修を通して知ることが出来て良かった

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

SDGsなどに自分が今できることを積極的に行っていきたいと思った

これから受講される方へアドバイスお願いします!

ぜひ楽しんでやってください!

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