海外ボランティア募集！大学生・高校生・社会人にオススメ。春休み夏休みも通年開催。

私は今回、海外ボランティアに参加しました。
今回が初めてなので少し不安でしたが、チームメイトの人がもう経験していたので少しだけ安心感がありました。カンボジアの子供たちに日本のことを教えるとなると、どんなことをすれば良いのか、どうしたら分かりやすく伝わるのか、など、考え、工夫することが多くとても大変でした。
一日目は子供たちに楽しく日本のことを知ってもらおうと、ジェスチャーゲームから始めました。
私が思ってた以上に子供たちは日本語が上手で自分の名前も違和感なく言えていたので、すごくびっくりしたことを覚えています。
しかし、やはり難しく、やって欲しいことを日本語で伝えようとすると、難しい日本語を使ってしまったり、カンボジアの子供たちに上手く伝わらないことが多かったです。
一日目が終わり、二日目はどうすればいいのか、何をしたら簡単に楽しく、カンボジアの子供たちに日本のことを教えられるのか、私たちが予定していたことを上手く説明するのはとても難しいことでした。
二日目は子供たちが協力して答えを求め且つ、楽しく日本語を学んで欲しく、私たちは絵しりとりを提案しました。
絵しりとりなら絵を描き、それが日本語でなんというのか、そしてみんなで協力して最後の人に繋げる。チームで考え、二日目に臨みました。
思った通り、子供たちは笑顔で協力して楽しんでくれました。
最後には日本のアニメを紹介したりして、楽しそうだったです。
三日目はカンボジアの子供たちが前回の子供たちとは違ったので、同じく絵しりとりと、借り物ゲームをしました。
借り物ゲームは、例えば「丸いものを持ってきてください。」と私たちが言って撮ってきてもらい、取ってきたものの名前を日本語で言ってもらうというゲームです。
みんな笑顔ですごく楽しんでもらえて私達も笑顔にさせてもらいました。
カンボジアの子供たちはとても明るい子達ばかりで少しイメージが変わりました。
こんな機会は滅多にないことなのでこの経験をしてみてとてもためになりました。
次このような機会があったら、また自分から参加していきたいです。