今回このボランティアに参加した動機は、「海外の友達を作りたい。」ということからでした。どうやったら作れるだろうと考えている時、学校の講演でSDGsについて学びました。前から聞いたことある単語で興味もあり、親に話してみるとこのボランティアを見つけてくれて参加することになったのです。実際にボランティアの内容を聞くと、「自分にそんなことできるのか。」と心配な事ばかりでした。自分自身特別日本語が上手いわけでも無いのに、教えるなんて無理だと思っていました。はじめてのライブボランティア授業のとき現地のスタッフさんに会う時までは緊張しすぎて今でも何を考えていたか覚えていません。現地のスタッフさんはとても優しく、悠長な日本語で僕に何をすべきか的確に教えてくれました。気がつくと授業がとても楽しくなっていました。現地のスタッフさんには感謝しかないです。本当にありがとうございます。
僕が学んだことだと、やはりSDGsの具体的な取り組み内容についてです。多分僕の周りの友達や家族もSDGsという単語は知っていると思います。けれど、このボランティア活動に参加する前の僕と同様、具体的にどんな課題があるのかや何を取り組んでいるかは知らないと思います。僕が一番印象に残った現地の現状は1日に1人200円しかお金が使えないということです。いや200円以下と言った方が正確です。これにはとても驚きましたし、どうやったら自分は1日200円以下で過ごせるんだろうと考えてみたけど考えられませんでした。そういう現状を知ると、いつも残って捨てられているご飯やおかずを見て見ぬふりできなかったです。SDGsが行なっているすべてのことが自分1人が取り組むだけで解決できるような簡単な問題じゃ無い。僕の周りの友達全員が行ったところでそんなに貢献できないと思う。でも、だからといって取り組まないという理由にはならない。一人一人が取り組まないといけないという意志を持つことがこのSDGsの課題を解決するために最も大切なことだと思う。
満足
留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた
いい経験になった!
夏休みにしかできないボランティア活動をしたいと思ったから。海外の人と関わりたかったから。
とても楽しかった。日本とカンボジアとは違えど面白いと感じる心や笑顔の明るさはどこの国でも同じだなと感じた。
あと、思ったよりも回線が良いので全くストレスなくボランティアが行えてよかった。
今回は日本語で会話しましたが、次はあちらの言語で話したいと思いました。
身内の人たちに広めて自分だけでなく多くの人でこのSDGsな取り組みに貢献できるようにしたい。
みんなが思ってるより楽しいと思う。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
今回が初めての経験で、初めとても緊張していたのですが、スタッフの方々が優しく接してくれたおかげでとてもリラックスして取り組めました。本当にありがとうございます。