私が未来型海外ボランティアに参加したきっかけは海外の国に興味があったからです。自分はテレビやニュースぐらいでしか海外について知らなかったのでこれじゃダメだと思い参加しました。特にアジアの国について知りたかったので良かったです。次にコミュニケーション研修から学んだことです。私がコミュニケーション研修から学んだことは二つあります。一つ目は、確認しながら進めるということです。ここまでついてこれてる?やOK?などと相手に問いかけながら進めました。そうすることによって相手にもこちらにもメリットがあります。二つ目はボディランゲージです。実際に彼らが分からなそうな顔をした時にジェスチャーをすると納得してくれていたのでやって良かったと思いました。次にLIVE授業ボランティアから学んだことです。私がLIVE授業ボランティアから学んだことは二つあります。一つ目は普段話している時よりもはきはきと発音することや大げさに表現することが大事だということです。続いて二つ目は、どんなことが起きても冷静に対応することが重要だということです。授業ボランティア中にはインターネットの通信環境が悪くて音が聞こえなくなることがよくありました。初日のはじめの頃は少しパニックになりましたが、少し待っていれば直るというのが分かり、それからは冷静に対応できるようになりました。次に日本とカンボジアの違いです。授業ボランティアをしている最中にもたくさんの違いに気がつきました。まず、カンボジアの学校は、外と直接つながっていることです。日本では壁などによって仕切られています。他には、日本の学校にはロッカーがたくさんあるのにカンボジアの学校にはないということです。また、日本では、机が一人一つなのに対しカンボジアでは大きなテーブルに複数の人が座るという形式でした。また、学校には、犬やとても小さい子など、様々な立場の人がいました。最後に私が気になったことについて書きます。それは、授業を受けていた子の中に結婚指輪をはめている人がいたことです。私は児童婚というのは本当にあるのだなと思いました。