私は、カンボジアボランティア自体についてまとめたかったため、カンボジアボランティアについて書きました。ボラプラのカンボジアボランティアに応募したきっかけは、学校で、ボランティアの存在を知り、発展途上国の実際の様子を見てみたかったため、また、英語で誰かとコミュニケーションを取ってみたいと思い、参加しようと思いました。参加するにあたって、自分が持っている知識で十分なのか心配でした。
次に、学校で3日間日本語又は英語を含めて、高校生二人と私一人でカンボジアの子ども達に授業を行いました。
1日目はまず日本語で自己紹介をし、挨拶や「〜に帰る」や「〜に行く」などのフレーズの発音の練習や日本語の単語を教えました。また、スリーヒントクイズと言うゲームを出し合って遊びました。第一印象は、子ども達は全員元気で、楽しそうでした。
2日目は1日目と違い、英語で1日目と同じようなことを行いました。
3日目は今まで教えたクラスの子供達とジェスチャーゲームや爆弾ゲームや借り物競走をして楽しく遊びました。また、ジェスチャーゲームで、こちらは中高生三人でやったのですが、子供達の発想力に驚かされました。
3日間授業をした感想として、教えた子供達は全員10歳だったのですが、思ったよりとてもハキハキ話して、聞き取り易く、元気な子がとても多く、緊張しがちだった私でもつられて笑顔で接することができ、笑うことで心に余裕が出てきて時間配分にも気をつけることができました。
また、私はカンボジアボランティアに応募し、参加してみて、カンボジアの現場について大きく印象が変わりました。それは主に3つあります。
1つ目は、カンボジアの子供達の現場です。
ボランティア活動をする前は、勝手に悪い印象を抱いていたのですが、ボランティア活動が終わった後に、私の短絡的な考えを恥じました。カンボジアの子供達は先程書いたように、自由に過ごしていました。
2つ目は、ボランティア活動のやりがいについてです。ボランティア活動をやる前では、ボランティア活動はとても大変な物だと、考えていたのですが、実際にやってみると、子供たちは活力があり、私たちも楽しく教えることができたため、ボランティア活動にやりがいを感じました。
3つ目は英語の重要性です。何故なら、授業をしてみて気づいたのですが、英語は授業中に頻繁に出てきたため、英語の勉強を積極的にしようと思いました。
また、今度はズームではなく実際に会って接してみたいです。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい、社会問題に興味がある
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
人生が変わった!
カンボジアなどの外国の現状を知りたかったため、参加しました。
今回初めてのボランティア活動をやってみて、カンボジアの子供達は元気に楽しく過ごせていたので安心しました。また、今回のようなボランティア活動にまた参加したいです。
留学の際に生かしたいです。
何にでもやりがいがある
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
ボランティア活動をやってみてとてもやりがいを感じました!皆さんありがとうございました♪頑張ってください!