未来型ボランティアを私が学ぼうと思ったきっかけは三つある。
一つ目のきかっけはつぎにあげるものである。今まで自分なりに貧困を変えていきたいと考えていた。その状態で受けた一般財団法人国際開発機構(FASID)理事長の杉下先生のFASID国際開発プログラムに参加をし、講演してくださった元国連児童基金東京事務所長の池上さんが貧困を治すために何をするべきかと質問した時にそれは教育を全員に与えることが大切だとおしゃっていた。そこから私も外国の人々に物事を教えてみたいと考えていた。そのときに未来型ボランティアを知り体験をしたいと考えたことである。
二つ目のきかっけはつぎのようなものである普段と違う体験を通じて自分が普段当たり前だと感じている考え方が世界とどう違うかを感じたいと考えていた。その時に今回のプログラムを知りその活動を通じて現地の様子を見ることにより日本との違いを知り新たな物事の見方を手に入れたかったからである。
次にLIVE授業ボランティアをうけたことでまなんだことについて書く。それは二つある。
一つ目の学びは次のものである。今まで人に勉強を教えたことがなかった中で初めて人に教えるということを体験した。最初は緊張のあまりうまく話ができなかった。その状態でやった一回目のボランティアでは相手のことを考えることなく自分のペースでやってしまった。しかしほかの人がやっているものを観察した結果、相手の気持ちに寄り添うことが相手を楽しませることにつながっていると気づいた。そこで次のボランティアのときに相手のことを第一優先に考えることに気を付けて授業をした。すると楽しんでくれているかがわかりそこから工夫することができた。そこから学んだことは相手の気持ちによりそいながら相手のことを第一に考えることが大切だとまなんだ。
二つ目の学びは次のようなものである。今回はボランティアをZoomを使って行った。その時につながるまでに時間がかったり、相手の声が聞こえないなど問題がたくさん起きた。その時に落ち着いて対処したことにより大きなトラブルになることなくうまく授業ができた。そこからトラブルに巻き込まれたときは落ち着いて対処することの大切さを学んだ。
最後に自分にできるアクションプランについて書く。それはつある。
一つ目は12番目の目標にある作る責任、使う責任からペットボトルを使わずにマイボトルを常に持ち歩くようにする。
二つ目は気候変動に具体的な対策をという目標からこまめに電気を消したり、使わない部屋のエアコンを消すといった対策をするようにする。