戦争はたくさんの悲しみを生み、たくさんの人が多くのものを失います。日本は今年、2022年で終戦から77年が経ちました。あの時、その場で直接被害を受けたある人は放射線による後遺症に苦しんでいたり、またある人は自分が生き残ってしまったことにいまだに謝り続けながら生きています。忘れてはならない日本の歴史です。しかし、今現在も戦争は世界各地で起こっています。ロシアによるウクライナの襲撃はまた悲しみしか生むことができないでしょう。もうこれ以上やめよう、多くの人が思っていることでしょう。
カンボジアも20年間という長い紛争を31年前に経験しています。そしてその傷は今を生きる子供たちにまで及んでいます。私は夏休みを利用しオンライン上でカンボジアの小学校でボランティアを経験しました。決して発展している国ではありませんが子供たちの笑顔は日本の子供たちと何も変わりません。カンボジアには寄付やボランティアにより多くの小学校が建てられ、児童の入学率は90%を超えています。しかし最終学年まで残るのはその半数にも満たないです。なぜなのか、考えられる要因は授業の質や貧困のため出稼ぎなどです。紛争により多くの教員や医者、知識人と呼ばれる人が亡くなってしまいました。そのため先生も教育を受けてこなかった人が多いのです。
同じ歴史を持つ国同士、何ができるか模索しなければなりません。決して募金や現地に行くことだけではなく画面上からでもできることはたくさんあります。日本語を教えることで子供たちは将来より良い職に就き、貧困から抜け出すことができます。貧困の連鎖を止めることが子供たちの笑顔を守ることができます。これはカンボジアの人たちみんなが思っていることです。決して難しいことではありません、子供たちの笑顔にあなたまで救われるでしょう。
大変満足
留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた
一生モノの経験になった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
人生が変わった!
絶対やるべき!
もう一度やりたい!
忘れられない!
SDGsについて学校の授業以外でも勉強したいと思ったから
とても楽しかった
仕事
頑張れ頑張れ