今回の未来型海外ボランティアを通して感じたことや学んだことをまとめようと思います。
まず、私が今回の活動に参加しようと思ったきっかけは、もともとこの夏休みに何かしらの活動に参加したいと思い、調べようと思っていたところで、学校で今回の海外ボランティアの参加募集をしていたのを見つけ、留学などの大変な作業はなくオンラインで手軽に海外ボランティアというあまり簡単に体験できないことができると思い、参加しようと思いました。
そして、LIVE授業では、普段教えられる側なので教える側はどのようなことをかんがえてやればいいのか、どのような形になるのか、どのような風に進めればいいのか、どうすればうまくいくのかなどを考えて、かなり不安でした。
初回の授業では、軽く自己紹介をした後、現地の子たちに日本語を教える授業でした。こちらが話した後に繰り返してもらう形だったのですが、その際に「えー、」や「えーっと…」といった言葉をはさんでしまい、正しい日本語を教える立場としてはよくなかったと思っています。しかし、ゆっくりはっきりとしゃべることはできたと思います。また、あらかじめ話す順番も決めてはいたのですが、それでも流れはかなりグダグダになってしまいました。
二日目は、英語の授業だったので挨拶なども英語で行いました。ある程度は台本がありましたが、それ以外の会話も必要になるのでそのたびに少し考え込んでしまったりで、授業をスムーズに進められませんでした。けれども、時間はかかってもちゃんと伝えたいことは伝えることができたと思います。
三日目は、レクリエーションをしました。爆弾ゲームやイラストクイズなどをしましたが、自分たちの予想時間より大幅に余ってしまったときはどうしようかとかなり悩んでしまいました。
ここまでに感じたカンボジアと日本の違いとして、教室の窓にガラス窓がなかったり、教室の電機が少なかったりしていました。
最後に、今後自分ができることとして、こういった交流に今後も参加したいと思いました。そのために英語など、教える立場としてどのような形にすればいいのか、どうすればわかりやすいか、正しく伝えられるかなど、そのために必要な知識や語彙、経験を増やしていこうと思いました。
満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい
すごく良かった!
いい経験になった!
もともとは夏休みに何かしらの活動をしたいと思って何かないかと思っていたところでこの活動を知り、海外との交流なんて滅多にあるものではないのでやってみようと思いました。
普段教えられる立場なので、教える立場の目線などを体験することができたりと個人的にはとてもいい経験ができたと思っています。
英語でのコミュニケーション能力を上げて日常生活などでも社会でも使ってみたい。
かなり考えさせられることは多いものだと思うし、経験としてもかちがあるとおもいます。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
大変ではありましたがおかげさまで想像以上に楽しむことができました。ありがとうございます。