現在の日本ではSDGs「持続可能な開発目標」に取り組んでいて、2030年までに解決しようと向き合っています。今から17項目あるうちの3項目を選んだので発表し、これからのSDGsの取り組みに繋げられたら良いと思います。
1つ目はSDGs項目2番目の飢餓をゼロにです。私の考えとして栄養豊富な食品を作り栄養失調の人たちに届けるということです。具体例としてアフガニスタン、エチオピア、ナイジェリアなど栄養失調で衰弱している口があります。世界では栄養不足の人も含めて1.83億人もいます。飢餓の原因としては紛争、治安、異常気象、気候変動などです。そして新型コロナウイルスも1つの原因でもあります。そのような栄養失調の人たちを助けるために栄養豊富な食品を作りそのような人たちに届けたいのです。食品源を有効活用できる食品加工技術や代替のきく調味料や食品の開発ができたらきっと世界は良くなると思います。
2つ目はSDGs項目4番目の質の高い教育をみんなにです。日本での取り組みとして「誰一人取り残されない」を念頭に置き、特に脆弱な子供、障害者、女性、難民・国内避難民、少数民族、先住民などを対象に識字能力や生きていくための技能などのノンフォーマルな教育を支援しています。ですが、教師不足や学校不足などの設備の不足などの課題も多くあります。3つ目はSDGs項目の3番目の全ての人に健康と福祉をです。一つの解決策として現在世界中でペットボトルのキャップを回収し、ワクチンを寄付するという活動が行われています。ワクチンは難民やワクチンを受けられない子どもたちに届けられるようになっています。ペットボトルキャップ 800 個でワクチン1つ分作られます。普段自分たちが何気なく使っているもので誰かと助けられるのはすごいことであるので、このまま続けていけばワクチンを受けられない子どもたちはゼロに近くなると思います。そしてこの活動はSDGs項目の7、12、15番目にも含まれる項目でもあります。これらの3つをこれからも行い、よりよい世界にしていきたいと思います。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた
一生モノの経験になった!
授業で扱った。
画面越しだったけど、子供達と楽しく話したり、遊んだりできて楽しかった。
子供達との接し方を気をつけようか思った。
楽しんでください!