SDGsは、2030年までにより良い世界を目指す国際目標で、17の目標と169のターゲットで構成されています。 SDGsへの取り組みは、ますます活発になってきており、国や企業が社会に向けた取り組みを進めています。SDGsは、国や企業の取り組みという印象がありますが、一人ひとりの行動が大きな原動力となります。そこで、私たちに出来ることは何か考えます。まず、SDGSの1番にある貧困をなくそうという項目に注目します。貧困をもたらす3つの課題があります。1つ目は、耐えない紛争による影響で支配される国がたくさんあります。そのため、小さな子供でも家の手伝いをする為に学校にも行かず毎日働いているのです。2つ目は健康と衛生面です。病気にかかってもすぐには治療を受けることができない人々が溢れています。そして、衛生面が悪いと健康被害の増加が増えるばかりです。3つ目は教育です。これからの社会を担っていく子供たちであるのにもかかわらず、学校に通えてない子供や、低賃金で働かさせられている子供もいます。そこで私たちに出来ることはなにか。まず、募金活動をすることです。募金には色々な種類があります。個人でする募金や、団体でする募金、インターネットでできる募金など自分にあった募金の仕方をすることができます。次に、フェアトレードの表示がされている商品を買うことです。フェアトレードとは開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」をいいます。私たちに出来ることは他にもたくさんあります。SDGSの2番にある飢餓をゼロにするという項目に注目します。世界には一日に2ドルのお金で生活をしている人がたくさんいます。私たちとの生活の差が物凄くある中で、必ず何か役に立てる事があります。それは、フードロスを無くすことです。そのためには、自分の食べれる適量を知ることや、自分で物を節約することです。私たちがフードロスをしてしまった分の食料を無駄にはできません。SDGSというのは、国や企業だけが達成すべき目標ではありません。私たち自身一人一人がSDGSを意識して生活していかなければならないのです。そうすることによって、少しでも早く世界中の人々が平等に、かつ平和になる事が最高の目標なのです。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた
もう一度やりたい!
授業中で扱った
子供たちの笑顔が沢山見れて嬉しかった
ボランティア活動で、現地に行ってみたいです。
相手の国のことをしっかりしらべる。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
子供たちと接することができてすごい嬉しかったです。笑顔が沢山見れてこっちも幸せな気持ちになりました。