[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型 海外ボランティア

紹介割コードin69546964c
わたしのSDGsアクション

プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

アクションプラン

『私たちができること』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

オンライン研修があるおかげで,私は初めてのボランティアを経験することが出来ました。前はボランティアについて片面的、不完全な理解しかなかったです,例えばボランティアは現地に行かないとできない,何かものを作らないとボランティアにならないという考え方がありましたが,オンライン研修でボランティアの多様性が見えてきました。現地に行かなくでも画面越しでもボランティアができると学びました。
私ではオンライン研修でカンボジアの子供たちに日本語で授業をしました。私は初めて子供に言語を教えるので,授業が始まる前はすごく緊張しました。でもzoomが開いたとき,子供たちのうれしそうな笑顔を見て緊張感がなぜかスッとなくなりました。
初めて現地の先生と顔合わせをしたとき,カンボジアの学校の風景を見て,日本や私たちとの学校の教育施設と全然違うことに気付きました。例えば教室が露天で、トイレは流すボタンがない、図書館がちょっとボロボロで,私たちの教育環境と全然違いました。子供たちの教育環境を想像したことはあるけども,やはり想像外の風景でした。
では子供たちを手助けするためには私たちが何をできるだろうと考えました。
私たちはまだ高校生なので十分な自由のお金がないため,募金やカンボジアに支援品を与えることができないですが,自分の知る限りの知識をカンボジアの子に少しでも教えることが出来たら,すごくうれしい気持ちになります。
今回は学校からこの機会をもらって,よかったです。ボランティアだけじゃなく,ボラプラでSDGs講座もうけました,SDGsについてよりよく知るようになりました。私たちが今オンラインボランティアでやることがまさにSDGsの4番と関連しているではないでしょうか。授業をして感じたことはカンボジアのネットワーク設備が日本にいる私たちと比べて全然違うことです。画質、音質が悪く、あまりスムーズに会話ができませんでした。
SDGsの9番の目標 “産業と技術の革新を進む”を達成できれば,こんな状況も少なくなると感じました。できれば一度実際に現地に行ってボランティアをしてみたいと思っています。ネットワークの設備がよくなれば,カンボジアと外国との交流も多くなるかなと思います。

前へ  |  次へ