言葉はよく目にするSDGs、ただその内容まで詳しく知っている人は少ないと思う。私もあまり実態を分かっていないうちの一人だった。だから世界の状況や、SDGsとは結局何なのかということを知りたく、このボランティアに参加した。今回の経験を通してSDGsが目指していることや、世界の現状を知ることができた。強く感じたのは、SDGsはやったほうがいいという推奨されるものではなくて、今後百年、千年と人間が地球に生き続けるために成し遂げなくてはならないものであるということだ。将来的にこの目標が達成されなければ、私たちは地球で生き続けることがほぼ確実にできない。ただ、SDGsを実現するためには国や地域レベルの取り組みだけではなく、個人としても積極的に行動することが必要である。
今回のカンボジアボランティアを通して、SDGsを達成するために私たちができることだと感じたのは積極的に様々な国や地域の人とコミュニケーションをとることである。日本に住んでいると、きれいな水を手に入れることが難しい人、まともな教育を受けられない人が世界にいるということを知識としては知っていても、実感が湧かない。そこで実際に、様々な状況下にある人々とパソコン上だとしてもコミュニケーションをとり、心を通じ合わせることで、そのような人たちが本当にいることを体感することができ、仲良くなればその人たちの生活を守りたいという気持ちが芽生え、環境にやさしい生活を意識することもあるのではないか。また、発展途上国の人々も、先進国の人と関わることで、現状の生活で妥協することなく、自分たちの生活はよりよくすることができると向上心を持つことにつながると思う。また、ある地域でSDGsのよい取り組みをしていたら、それをシェアしあうこともできる。何より、学習としてSDGsについて知り、考えるよりも人とコミュニケーションをとって楽しみながら地球に将来を考えるほうが人々にとってSDGsに取り組むハードルが低くなりよりSDGsを大衆に広めることができると思う。
大変満足
留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、人の役に立ちたい、子どもたちと交流がしたい
すごく良かった!
視野が広がった!
いい経験になった!
もう一度やりたい!
実際に現地に行ってする海外ボランティアに興味があったが、コロナや受験勉強と重なり、厳しかったのでオンラインでできるこちらにとても魅力的を感じ申し込んだ。
想像の何倍も楽しかったし、勉強になった。人にものを教えることの楽しさも知った。大学生になったら、実際に現地に行って子供たちと触れ合いたい。
SDGsについて日々の生活の仕方や、将来海外協力をすることがあった時、自信にしたい。
とてもとても楽しいです!!一回一回をかみしめて行ってください!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
楽しかったです!今度は現地に行くボランティアでお世話になりたいと考えています!