[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型
海外ボランティア研修

紹介割コードin69800c01f
わたしのSDGsアクション

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

アクションプラン

『Make the ocean clean again.』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

アイディア
プラスチックボトル廃止。プラボトルの代用はたくさんある。例えばあるみかんなどきちんと処理されるもの。

海を綺麗にする。海洋プラスチック汚染対策をするプラン。
海洋プラスチックは海洋生物も環境を破壊し、海や水を汚染し、人体への影響も大きいです。

削減方法:下水処理場のようなプラスチック分別施設を作る。
プラスチックは風や雨によって川や排水溝を通りいずれか海に辿り着きます。そして海へ排水する一歩手前でプラスチックが入っている水をプラスチック分別施設に送り水を一旦綺麗にしてから海へ戻す。第一段階では大きなプラスチックゴミを処理させる機械をつくり、どんどん小さいマイクロプラスチックまでを処理するフィルターを作る。プラスチックが一切入っていない水は下水処理で使われている反応タンクで水を綺麗にして海へ戻す。反応タンクはプラスチック分別施設でも作る。

水と分別されたプラスチックは人によってリサイクルで使えるか使えないかを判断してもらい、使えるのならばリサイクル場に送り、使えないプラスチックは焼却処理をする。プラスチックを燃やすと環境は人々に害が及ぶと思うかもしれませんが、プラスチックの燃焼は環境と人体に影響する量ではない。しかし、プラスチック燃焼の影響は少ないがどんどん積み重ねると影響してくる。だから、水と分別されたプラスチックは必ずリサイクル場へ送り、なんとかしてもらう。全てのマイクロプラスチックを海への侵入を阻止するのは難しく、全てを阻止するためには時間がかかる。本来ならば、バケツに入れた水に浮かんでいるマイクロプラスチックを取るので時間や労働が多いです。なので、5mm以下のマイクロプラスチックを全て除去するフィルターを作らなければ、作業がスムーズにいかない。まずは、処理を終えた水を直接海へ流すのではなく、処理済み用の水をチェックできる大きなダムを作る。ダムを作る費用と時間はかかりますが、ちゃんとした結果を残し、必ず時間と費用は無駄じゃなかったと証明されます。ダムでは、水をよく混ぜて数ヶ所で水質検査キットを使い、水が綺麗か汚染されているかを確認する。水が100%綺麗になるわけじゃないけれど水質検査キットが水が正常だと記載されるまでフィルターを編成させる。正常ではない場合はダムに入ってる水は施設へ送り返し、フィルターにかかっていない水と混ぜる。編成し終わったフィルターにもう一度通し、ダムで溜まった水を検査し正常だと判断されるまで同じことを繰り返す。これは時間がかかりすぎるし、水がどんどん溜まりすぎるからすぐにはできない。フィルターが完成すれば全部の排水場でプラスチック分別機械とマイクロプラスチック除去フィルターを設置すれば海へ流されるプラスチック量は格段と減ることになる。全ての水からプラスチックを無くせるわけではない

海洋汚染について。
わずか9%のプラスチックしかリサイクルされていない。
毎年1200万トンのプラスチックが海へ捨てられている。
海洋生物はプラスチックを餌と勘違いして、プラスチックを食べてしまってる。
プラスチックは体内で消化されないのでお腹がプラスチックで溜まり必要な栄養素を摂らないままお腹一杯になってしまうのでいずれか餓死する。
アメリカでは人々は平均5万粒のマイクロプラスチック片を食べている。
エレン・マッカーサー財団によると2050年までには魚の量よりもプラスチックの量の方が多くなると言われている。

未来型 海外ボランティア 研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

一生モノの経験になった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
人生が変わった!
もう一度やりたい!
忘れられない!

研修を受講した理由を教えて下さい

なかなか海外に行くことができない中オンラインでカンボジアの子供たちに自分ができることで少しでも役に立てて、自分にとっても子供達と交流するという新しい経験をすることができると思ったからです。

研修を受講した感想は?

最初は凄く汗が出るほど緊張しましたが子供達に英語を教えたり交流時間の時にズームでもできるゲームをして凄く楽しかったし子供達が可愛くて元気で幸せな気持ちになりました。もし、また子供達に英語を教えられるようなプログラムがあればぜひ参加したいです。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

SDGsを2030年までに完成させるためにリサイクルなど今自分にできることを少しずつやり、世界中の人々が今できる何かを続けることでより良い世界になるようにしていきたいです。今回初めて子供達に英語を教えたのですが、子供達にも喜んでもらえたし、僕自身も子供達との交流が楽しく「自分にもできることがある!」と自信になったのでまた機会があればまたやってみたいです。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

最初は子供達に日本語や英語を教えるなんてとても難しいことだと思っていましたが、子供達との交流が始まったら緊張はとけとても楽しくよい経験ができました。

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

現地スタッフへ、暖かく学校紹介をしてくれたり授業中に通訳してくれたりして本当に感謝しかありません。
交流もたくさんできたので嬉しかったです!

ふきだし

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