私は今回この「未来型海外ボランティア」を受講したのは、前から興味があった海外ボランティア活動を家からでも体験することができると知って興味を持って、さらに今後の受験や社会人になった時にここで得たSDGsに関しての知識が役に立つと思ったからです。
私が「コミュニケーション研修」で学んだことは、日常生活の何気ない会話でも相手を思いやって話す必要性や相手の非言語の表現をよく観察して先入観で話さないようにしたり、他の人の多様な考えを受け入れることなどを学びました。
私が「LIVE授業ボランティア」で学んだことは、オンラインで対話をするときには自分の言ったことが相手に伝わりやすくなるように身振り手振りをして、わかりやすさに重点をおいて対話を進めていく必要性や相手が自分に伝えようとしてくれていることを理解するようにしてあげることの必要性、日本との時差や通信のタイムラグなどの障害を今回体験したが、それでも楽しく進めていくことができて不安が解消されました。
日本とカンボジアのSDGsの違いとして6番の安全な水とトイレを世界中にの項目においては、当たり前のようにトイレがレバーなどを使って簡単に操作できる日本に対して、カンボジアでは流す際に水を汲んで流すなどして、トイレを清潔に保っていました。次に4番の質の高い教育をみんなにの項目においては、義務教育が中学までであり、教育レベルがある程度揃っている日本に対して、カンボジアは家庭や住んでいる場所が都市部か農村部かによって教育レベルに差がありました。次に13番の気候変動に具体的な対策をの項目においては、普段より暑い日にはミストファンなどのように技術的な面で対策を行っている日本に対して、カンボジアでは樹木などで日影を作って技術以外の面で工夫をしていました。
これからの自分にできるアクションプランとしては、今後も自発的に海外ボランティアの活動を続け、たくさんの海外ボランティアの仲間を増やしていくことや、日本では自発的にエコバッグやマイボトルの利用や、フードロスを減らすために必要最低限の食べ物しか買わないようにするとともにエコキャップを収集しエコ活動やボランティア活動を行なっていきます。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい
すごく良かった!
視野が広がった!
いい経験になった!
絶対やるべき!
前から興味があった海外ボランティア活動を家からでも体験することができると知って興味を持って、さらに今後の受験や社会人になった時にここで得たSDGsに関しての知識が役に立つと思ったから。
初めは本当に自分がカンボジアの子どもたちの将来の為に貢献することができるのか、自分が日本語を教えて上達する助けになれるのか不安だったけれどカンボジアの子どもたちも分からないときは積極的に質問してくれたり、分かったときは身振り手振りをして教えてくれたのでとても安心して教えることができてよかったです。
今回の研修で学んだ知識や自分が考えたアクションプランをどんどん実行して世界の最低限の暮らしも困難な人を助けていくと同時にこの最低限の暮らしができない人がいてその人たちのために1人でも多くの人が動くことが大切だと伝えていきたいです。
自分がカンボジアの子供たちに貢献できるのか不安な人も授業の前にポイントを教えてもらうことができるので安心して参加してみてください!