[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型 海外ボランティア

紹介割コードin7027209c0
わたしのSDGsアクション

アクションプラン

『変わり続けること』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

 私は、元々発展途上国の教育について興味がありました。学校でのゼミ活動においてもSDGs番号4の質の高い教育について深く掘り下げ、改善策の提案を行いました。私は活動を通す過程で、沢山の情報が行き交う現代社会で真実正確に知ることはとても大事なことだなと思いました。そして、ただネットで調べるだけではとても他人事のように感じ、もっと身近に考えようと行動に起こしました。今、SDGsは広く認知されていますが、関心は高いわけではないと思います。どこか他人事のように終わらせてしまっているのが現状です。今の状況を変えるには、自分も深く関わり、行動を起こさなければいけないのです。
そうすることで、より理解を深め、新しい発見を生むと考えました。

 このボランティアは、常に未来の子どもたちそして、カンボジアの為に変わろうと促進していると感じました。日本人ボランティアさんの受け入れも常におこなっており、学校や病院、学生寮や図書室までここまで設備がされている状況も、私は正直驚いてしまいました。それぐらい発展途上国のイメージは何もないと思っていました。ですが、変わろうとする人が動き続ければこんなにもより良くなるのだなと実感しました。私たちが日本語の勉強を手助けすることで、将来にできる可能性が増えることができるように、私は、未来のために変化し続ける人になりたいです。このように国境を越えて手助けをすることはとても大切だと思いました。そして、相手のことを知ることももちろん大切なことだと感じました。自分に関係がないと終わらせるより、相手を知り、知識を増やし、皆で策を出すことが、2030年に繋がります。一人で見つからない問題も複数人いれば問題は改善するはずです。その為には、それぞれの仲間意識をつけ、自分ゴトかしていく必要があります。

 このボランティアは、考えを行動に移す、良い機会でした。考えることを辞めず、新たな途上国の教育について改善策をもっともっと考えを練ろうと思いました。一人ひとりが変えようとする行動が未来に向けて重要なことだと考えます。

前へ  |  次へ