[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型
海外ボランティア研修

紹介割コードin70307b21a
わたしのSDGsアクション

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

アクションプラン

『私のアクションプラン』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私が考えた「これから私たちにできるアクションプラン」は、大きく分けて3つあります。
1つ目はマイバックを持ち歩くことです。2020年から日本ではレジ袋が有料となりました。理由はレジ袋の原料となっているプラスチックによる環境問題を解決するためです。例えば、今プラスチックは世界中の海で不法投棄されていることが問題になっています。私もその影響で海の生き物が苦しんでる写真を目にしたことがあります。皆さんは苦しんでる海の生き物の写真を見たことはありますか?私は今年から高校生になり、英語に特化したコースに入学しました。そこで、環境問題について調べる機会があり、現在の海がどんな現状なのかを知りました。私が調べたのは沖縄の海でした。沖縄の海といえば多くの人はきれいなイメージが強いと思いますが、海に捨てられているゴミのうち約65.8%のプラスチックが海に捨てられています。例えば、海の生き物たちはプラスチックのゴミに首を絞められ息ができないなど、苦しめられている現状があります。
2つ目は積極的にボランティアに参加することです。理由は、一人でも多くボランティアに参加することによって出来ることが増えると思ったからです。日本でボランティアに参加している人の数は年間約740万人です。これを聞くと十分な数なように感じますが、ご年配の人が多いのが現状です。このまま私たちの世代や若い世代の人が参加しないと、ボランティアの数が0になってしまうかもしれません。私は実際に参加することでそれを防ぎたいと思い、いろんなボランティア活動に参加していきたいと思っています。
3つ目は自分で歩ける距離は自分で歩くことです。理由は交通機関や車を使わないことで二酸化炭素の排出量が減り、地球温暖化の進行を防ぐことができます。もし人を1人1キロ自家用乗用車で輸送すると、二酸化炭素は約147g排出されます。また、鉄道では約19g、バスでは約51gの二酸化炭素が排出されます。公共交通機関は自家用車に比べ、輸送量あたりの二酸化炭素の排出量が少ないですが、歩くことのできる距離はできるだけ歩き、二酸化炭素の排出量を少しでも減らしていきたいです。
私は上記3つのアクションプランを実現させたいです。

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