[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型 海外ボランティア

紹介割コードin703112739
わたしのSDGsアクション

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

アクションプラン

『私のアクションプラン』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私がボランティアに参加したきっかけは学校の授業でした。初めは学校の授業で“やらなければならない”という感じでした。しかし教材を初めていく中で、現地の学校の動画を見ると、とても楽しそうにワイワイしながら授業をする姿があり、私もやってみたいなと感じました。また、授業の準備をしているときには子供たちにどうしたら伝わるか、どうしたら楽しんでくれるかなどを考えるのも楽しかったです。
コミュニケーション研修では、伝えたいことが正しく相手に伝わっていないことがあるということを学びました。自分が十分だと思っていても、相手は違う意味にとらえているかもしれません。説明を丁寧に行い、違う意味でとられてしまわないように笑顔で話したり、動作をつけたりすると伝わりやすいと思います。
また、現地の先生にZOOMで学校案内をしてもらったときに、日本とカンボジアの学校の違いがたくさんありました。例えば、日本は四階建ての学校が多いですが、カンボジアの学校は一階建てであった点です。また日本とカンボジアのSDGsの違いもあり、日本には飢餓を経験している人が5.1%存在しているといわれていますが、対してカンボジアでは、5歳未満の子どもの30%以上が栄養不良といわれています。また教育の面で、日本には経済格差によって不登校になるケースはありますが、カンボジアでは栄養不良などによる空腹で授業に集中できず、途中退学をしてしまう人がいます。
こうした状況を学んだ上で、私は3つアクションプランを考えました。
1つ目は、制服や教科書を大切に使用することです。使用後であっても大切に使うことで寄付ができ、買うことができない人にきれいな状態の教科書を使ってもらうことができます。
2つ目は、道でごみを見つけたら拾うことです。ごみを一つにまとめて捨てることで、町にごみが無くなって住みやすくなります。またポイ捨てをしている人を見つけたら注意したり、そのあたりに張り紙をしたりなど少し工夫をすることで少なくなると思います。
3つ目は、近くの公園の掃除をすることです。最近の子どもたちはスマホを持っていて、公園で遊ばなくなったのではないでしょうか。だからこそ私たちが公園に生えている雑草などを掃除をすることで、子どもたちが思い切り遊べる環境を作ってあげたいと考えています。また、安全も守られると思います。
以上の3つのアクションプランを実際に取り組んでいきたいです。

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