2021年12月28日 5:10 PM
「☆推薦合格者紹介☆」では、ぼらぷらの研修を活用して、志望校に見事合格した方の体験談を紹介しています!さやかさん
・高校2年生の夏にぼらぷらのオンラインSDGs海外ボランティア研修を受講
・その後、高校3年生の夏までぼらぷらのオンラインSDGs 月額サービスを6ヶ月間受講
・2021年に総合型選抜で慶應義塾大学に合格!
・大学2年生の春にVPFグローバルスクールを受講し、講座制作に協力
・さやかさんの就活体験記はこちら!
インタビュー動画
Q1.なぜぼらぷらの研修を受講しようと思ったのですか?
高校2年生の夏に活動実績を作るためボランティアや留学に参加しようと思っていましたが、コロナで出来なくなってしまいました。
そこで、母がオンラインでも海外と繋がれたり、ボランティアに参加できるぼらぷらのプログラムを見つけてくれて、受講しようと決めました。
特に、家からカンボジアの子どもたちと話す機会があるのが面白そうだと思いました。
自分自身がカンボジアに行くというのはちょっとまだ抵抗があって、オンラインじゃなかったら参加してなかったかもしれないけど、
オンラインだからこそちょっと参加してみようかなと思えて、すごくいい機会だったなと思います!
Q2.受講してみてどうでしたか?
全体的に「はじめて知った」という感動が大きくて、今まで「なんとなく」知っていたSDGsについても、教材や動画、カンボジアの子供たちへの日本語教育を通して身近に感じることができました。
自分でも意外とできることがあるんだと気付かせてくれる研修でした。
海外の子どもたちと接する機会は今回がはじめてで、カンボジアの子たちが知っている日本語と私たちが知っている日本語が違うこと、例えば擬音語とかが通じたり通じなかったりして、
常にはじめての感覚で、自分自身もたくさん学ばせてもらえました。
Q3.入試でどんな風に活用できましたか?
私が受けた大学は「任意提出資料」というものがあり、ぼらぷらでの活動内容を資料にまとめて提出したり、約1年間のボランティア実績として活動報告書に書いたりしました。
A4サイズでスライドを作って、子どもたちとの文通の写真をスライドに入れたりもしました。
このことを通して、当事者意識を持つためにこうした活動を積極的に行ってきたことや、国際交流が好きだということを証明できて、よかったと思います。
Q4.面接で研修内容と関連する質問はありましたか?どんな点が評価されたと思いますか?
どの大学も面接が特徴的で、あまり活動事績に触れられることはなかったのですが、
学びの中で自分だからこそできることを考えたり、世界的な視野で物事を考えることができるようになったという点で、常に役立っていたなと思います。
こうした活動実績から、自分が大学に行って学びたい研究テーマが一直線に結びついていることが、評価されたのかなと思っています。
また、3ヶ月間のオンラインSDGs海外ボランティア研修を終えた後に、6ヶ月間月額サービスを受講させてもらい、約1年間くらいぼらぷらにはお世話になっていて、
1年間継続できたとかも大学にアピールしたポイントのひとつだったので、継続力も評価してもらえたのかなと思います。
Q5.研修での学びを今後どのように活かしていきたいですか?
まだ具体的に自分が大学で学びたいことと、SDGsをつなげられていないのですが、ボランティア活動は大学進学後も続けていきたいと思っています。
今回はオンラインだったけど、これからは実際に行ってみて、フィールドワークのような形でも行ってみたいです!
Q6.これから受講する方にメッセージをお願いします!
ぼらぷらでの活動は、日本語教育に興味がある子とか、SDGsに興味がある子、ボランティア活動に興味がある子など、
色んな人たちにフィットする学びや経験が提供されているなと思います。
最初は自分の興味分野とマッチしないなと感じても、学んでいくうちに徐々にマッチしていくと思うので、ぜひ挑戦してみてほしいなと思います!
さやかさん、素晴らしい体験談をありがとうございました!
☆さやかさんのSDGs小論文『あたりまえはあたりまえじゃない』
☆さやかさんが受講した『オンラインSDGs海外ボランティア研修』、『オンラインSDGs 月額サービス』