2024年7月12日 9:03 AM
【進学/就職体験談】では、ぼらぷらの研修を受講して進学・就職・進路で活用している方の体験談を紹介しています!
慶應義塾大学3年 さやかさん
・高校2年生の夏にオンラインSDGs海外ボランティア研修を受講
・その後、高校3年生の夏までオンラインSDGs 月額サービスを6ヶ月間受講
・2021年に総合型選抜で慶應義塾大学に合格!
・大学2年生の春にVPFグローバルスクールを受講し、講座制作に協力
・現在、就職活動中!!
今回はそんなさやかさんに『グローバルトレンドから学ぶ 進学/就職対策 集中トレーニング』を受講した体験談を伺いました✏
さやかさんの就活体験談&講座活用事例 Vol4
7月に入り、多くの企業のサマーインターンのエントリー期限が近づいています。徐々に選考結果も出始めているのだとか! 今回は、私が6、7月に経験したグループ面接で、この講座をどのように語ったかをご紹介できればと思います。
グループ面接の形式は会社によって異なりますが、社員1に対して学生3のオンラインで行われるケースが多い印象です。
実際に行った面接では、「学生時代に力を入れて取り組んだこと」を色んな側面から深掘りされることが多かったです。 私は、「何事も自分ごと化すること」の重要性について話の中で触れながら、「どんな場面で実行しているのか」「実行するためにどんな行動を取っているのか」を聞かれたときに、この講座について語りました! 研修内容を伝え、世界的な課題などに対しても各回「自分はどう取り組めるか」を言語化したこと、それが日常でも身についたことをアピールしました!
また、この講座で行った自分史ワークも面接で活用することができました!面接では大学時代だけでなく、中学や高校時代に取り組んだことを聞かれることもあります。 その場で6年ほど前のことを思い出すのは大変ですが、私はこの自分史ワークで事前にまとめていたので、伝えたいことを時間内に語ることができました! 中学・高校時代に1番力を注いだ経験、その時の自分の心情や立場などを振り返っていたことで、当時の状況や気持ちを具体的に、解像度高く伝えることができました。
私もまだ数回しか面接をしていませんが、自分の経験やその時の気持ちをわかりやすく、魅力的に伝えることが大事だと感じています! この講座を通して何を学んだのか、どんな気づきが得られたのか、自分史ワークにはどんなことを書いたのか。 面接前に振り返る時間を作ることで、質問に対しても焦らずありのままの自分で挑めると思います。私ももう一度講座を振り返る時間を作りたいと思います!✨️
いかがでしたか?次回もお楽しみに♪
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