2019年12月6日 3:57 PM
みなさん、こんにちは!カンボジア・夢の村プロジェクト地駐在員のじゅんちゃんです(^^)/
カンボジアは乾季が始まりましたが、例年より涼しく、村でも冷たい風が吹いている今日この頃です。
日本は真冬ですよね…みなさん体調は崩されていませんか?
この時期といったら、お正月に向けての準備や次の年度に向けての準備…「師走」と呼ばれているように、少し忙しくあわただしい日々を過ごされている方も少なくはないのでは?
そんな中でも、最近よく耳にするのが「卒業旅行」。“卒業旅行いきたいけど、どこにしようかなぁ…”、“じゅんちゃん、どこかいいところはないですか?”そんな声をよく聞きます。(笑)
高校・大学生活最後の春休みや、学生生活最後のこの時期をどう過ごすか。様々な過ごし方があるとは思いますが、僕は「卒業旅行で海外ボランティア」って、とてもアリだと思うんです!
今日のレポートは最近の村の様子写真を見ながら、僕が「卒業旅行で海外ボランティア」をおすすめする理由を2点お話ししますね(^^)/
村の教育ボランティアには社会人の方もご参加いただくことがあるのですが、皆さん口をそろえて言われるのが、“学生のうちに参加しておきたかったなぁ”や“学生のうちに参加できている皆さんがうらやましい”というお話です。確かに、お休みや連休を取れば参加できないこともないとは思いますが、なかなか難しいのが現状。
というわけで1つ目のおすすめ理由は「時間」です。今の時代は、海外旅行といっても少ない日数やお手頃な価格でも行くことができるようになり、手軽に気軽に海外へ渡航することが可能になりました。その中でも「ボランティア」というと、やはり“できるかぎりその土地の生活や環境にどっぷりつかってみたい”と思われる方も多いと思うんです。となると、やっぱりある程度の時間は滞在したいなということになりますよね。
この時期をうまく使えば、後々「あぁ、あの時に参加しておけばよかったなぁ」という後悔もなくなります!(^^)!
また卒業してお仕事に就かれる方は、社会人としてどういう人になりたいか、その後の展望など模索している方も多いと思います。海外に行くと様々な「新しい」に出会うことができますが、その中でもぼらぷらの海外ボランティアは、現地への貢献を第一に考えて活動します。「郷に入っては郷に従え」と言われるように、現地を尊重しながら現地での生活に浸り活動をしていると、今までは感じなかったものやことを考え、そして気づいたり行動に移したりできるようになる方が多くいらっしゃいます。実際、僕も参加者時代はそうだったんです。“この経験は、私の道や夢を見つけてくれました”という声も多い海外ボランティア。そう、2つ目の理由は「“なりたい社会人”になるための経験ができる」という点です。
社会人になる前・学生の間にこの経験をすることで、あなたの新しいことやこれからやりたいこと、新しい価値観や環境・人との出会いがあるかもしれません!その出会いは、きっとあなたのその後の人生において、何かしらの糧になることでしょう★
もちろんボランティア活動となると、旅行とは違った心構えや気を付けるべきことがあります。ですが、ぼらぷらのプログラムならそのサポートもしっかり行っており、安心して活動に取り組める仕組みがあります!
ぜひ、あなたの大切なこの時間を使って、「海外ボランティア」挑戦してみてはいかがでしょうか?ぼらぷらは、あなたの貢献チャレンジを応援しています★
僕が駐在している、“夢の村プロジェクト地”のボランティアプログラムは、\満足度No1/小学校で教育支援&村の一般家庭にホームステイをしながら、村の生活をどっぷり体験!「カンボジア~村の学校で日本語英語教育ボランティア~ 」!
僕、現地駐在員のじゅんちゃんが現地からお届けしている夢の村プロジェクト地専用のInstagramはこちら★
子どもたちや村の様子など、リアルタイムで発信しています。今すぐチェックを(^^)/
それでは、次回の現地レポートもお楽しみに~