2015年6月16日 5:59 PM
こんにちは~!大塚です。
みなさん、いよいよやって来ましたね!梅の季節が!!!
私、梅が大好物なんです~!好きな食べ物BEST3には入ります。
先日、梅を大量に購入し、梅干しと梅酒を作りました!
3ヶ月後くらいに食べられるということなので、毎日わくわくしながら熟成を見守っています。笑
いつもどおり前置きが長くなりました。すみません!
本日は、フィリピンスタディツアーについてお伝えします~!
実は、この前、フィリピンスタディツアーの訪問先について、詳しい情報を書いてみました!
みなさん、フィリピンは大小様々な島から形成されているのですが、いくつくらいあると思いますか?
その数なんと、7000島!!!!!
(ちなみに、日本も約7000の島で形成されています。意外なところにフィリピンとの共通点が!)
フィリピンは多民族国家で、昔から先住民族やマレー系など、などが暮らしています。
民族や島によって独自の文化が形成されているんです。
フィリピンのスタディツアーは、経済の中心地、首都マニラで開催します。
貧困を克服するために、子どもたちのために何ができるだろう?
様々な施設に訪問しながら、現地の理解を深め、自分にできることを探ります!
□■□■□■大塚のフィリピンスタツアおすすめBEST3■□■□■□
1.大都市に潜む貧富の差を肌で感じることができる。
イントロでも少しご紹介しましたが、
大都市マニラを見渡すと、貧富の差が存在していることに気づきます。
そびえ立つ高層ビル群、東南アジアで1番大きなショッピングモールがあるかと思いきや、
少し郊外に出ればトタンやバラック式住居にひしめき合うように住む人々や、
ストリートチルドレンがいるのに気づきます。
高級住宅で良い暮らしをすることができる人々がいる一方、ゴミを拾って生活を成り立たせている人々がいるのです。
小さい子どもたちも、家族の家計のために学校に通うことよりも、ゴミ拾いを優先させられることもあります。
話しかけると無垢な笑顔を返してくれる子どもたちには、そういった厳しい背景があることを実感させられます。
2.子どもたちとの交流の時間がたくさんある
ストリートチルドレンの保護施設や、孤児院では交流の時間が多くあります。
フィリピンでは、英語も公用語なので、小さい子どもたちでも英語を話せる子が多くいます。
指差し会話帳のタガログ語を見ながらコミュニケーションを取ってみたり、英語が得意な方は英語で交流しても良いですね^^!
また、貧民区でのフィーディング(食糧配布)も行います。みなさんが寄付していただく100ペソで、パンやお菓子を買って、貧民区に住む子どもたちに直接配ります。
食べ物と一緒に笑顔も届けましょう!
3.フィリピン激動の歴史を学ぶことで見えてくる社会問題に触れる
フィリピンは、スペインや英語の植民地でした。
植民地時代から残る美しいローマ・カトリック教会、当時の様子そのままの要塞、フィリピン独立の父であり今でも英雄として語り継がれるホセ・リサール・・・今のフィリピンの理解を深めるためには、過去を知ることから始まります!
植民地時代の暗い歴史もありますが、それ故に国際色が豊かでもあります。
国籍が異なる両親の元に生まれてくる子どもたちも増えています。父親が都合でフィリピンを離れ、フィリピンに残された母子が困難な生活を強いられるケースも少なくありません。
歴史を知ることで現在に残る課題について理解するきっかけにしましょう。
4.おまけ:まゆげを上下に動かしてコミュニケーション!
??まゆげでどうやってコミュニケーションとるの・・???っていきなりびっくりしますよね笑
フィリピンでは、まゆげはコミュニケーションツールの1つなんです!
例えば、私がフィリピン人に向かって「ありがとう」といったら、照れくさそうな表情で、無言で確実まゆげを上下に動かします。
!?何かレスポンスないの!?なんて怒ってはいけません!これはれっきとしたコミュニケーションなんです~。
気づいたら、みなさんも自然とまゆげが上下しているかもしれませんね笑
世界には色々な表現方法があることに気付かされます。面白いですね~^^
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます!
今回ご紹介したプログラムはこちらです
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シルバーウィークにかかる日程での募集もしてますので、
ぜひページだけでも見ていただけると嬉しいです^^
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次回もまだまだプログラムの情報を発信していきますよ~!次はJICAスタツアです!