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国際協力用語集ワード詳細

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ソーシャルボランティア
social volunteer / ソーボラ

SNS上でのアクション(投稿・フォロー・シェア・リツイートなど)が、現地への寄付へ変わる仕組みです。

2013年の国際ボランティアデー(12/5)のキャンペーンとして、ボランティアプラットフォームが実施したのが始まりです。

ソーシャルボランティアの目的は、大きく2つあります。1つ目は、より多くのみなさんに国際協力への関心を持ってもらうこと、そして、2つ目が、現地に必要な支援を行うことです。この2つの目的を同時に達成するための仕組みがソーシャルボランティアです。

具体的なプロセスとして、まずぼらぷらがソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で、みなさんに途上国で支援が必要な人たちのニーズを発信し、現地の状況を知ってもらいます。その情報について、みなさんが支援したいと共感しSNS上で<投稿・フォロー・シェア・リツイート・いいね!>などのアクションをすると、途上国の現状や国際協力についてより多くの方々に知ってもらうことができます。みなさんが共感し、情報を共有してくれた分、ぼらぷらが代わりに現地への支援を行います。
この様な仕組みによって、知る→共感する→共有するというSNS上でのアクションが、情報の拡散を超えて、現地への具体的な支援に転換されます。

ぼらぷらでは、定期的にSNS上にてソーシャルボランティアを実施しており、これまで発展途上国の孤児院などに、お米・パンなど現地で必要とされている物資を寄付しています。
 

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