性別 | 女性 |
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職業 | 高校生 |
都道府県 | 神奈川県 |
自己紹介 | 高校三年生の者です。二年生の時にアメリカに留学していました。特技はピアノ・合唱(Sop.)・バレーボールなどの球技全般・英会話などです。一度自分でやると決めたことは、最後まであきらめずにこだわりを持ってやり遂げる、というのが私のモットーです。 |
参加プログラム | ベトナム スタディツアー |
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参加日程 | 2013-08-09 - 2013-08-14 |
参加動機 |
中学二年生の時に家族で南アフリカのソウェトを訪れた。まだ未熟だったとはいえ、大きな衝撃を受け、その頃から「将来は国連で、願わくはユニセフで働きたい」と思うようになった。それまで夢として現実味を帯びていなかったその思いも、この4月から高校三年生になり、大学受験を迎えるにあたり、その夢を具現化する必要性がでてきた。一昨年、休学を決意してまで10ヶ月間アメリカに留学したのも、夢を叶える一歩を踏み出すためであった。 本来ならば受験生としての夏休みに、わざわざ海外でボランティアをするのではなく、勉学に励むべきかもしれない。しかし、私には6日間の日本での受験勉強の時間を失うこと以上に、このベトナムでの体験で多くのことを学び、現地での経験を最後まで受験と闘う力に換えられる自信がある。 私はこのツアー以外にも多くのツアーを調べたが、やはりこのベトナム行き以外を考えることはできなかった。なぜか。最大の決め手は、孤児院を訪問し、ボランティア活動をする機会があることだ。前述のとおり、私は国連、中でもユニセフで働くことを熱望している。恵まれない子どもを相手にした職に就きたい理由は、恵まれた環境に生まれた私には、そうでない環境に生まれた人に対して責任があると思っているから。どんなに傷ついても、大人に抵抗することを許されない彼らに、手を差し伸べ、共に生活改善を目指すことができるのは私たちだ、と思っているから。 だから、教科書やホームページに写真付きで掲載されているような現状を自分の目で見たい。短い期間ではあるものの、何か子供たちと共有して帰国したい。 このような思いで応募を決意した。 |
趣味・特技・資格 |
音楽が好きなので、何かしら歌が歌えたらいいなと思います。あとは、スポーツ全般が好きなので、体を動かすことが出来たら嬉しいです。 |
意気込み | 受験生の夏休みを返上してまで行こう!と思い立ったので、自己満足になってしまうかもしれませんが、「助ける」という考え方ではなく、「お手伝いさせていただく」という意識でもって精一杯取り組みたいです。 |
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