性別 | 男性 |
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職業 | 大学1年生 |
都道府県 | 東京都 |
自己紹介 | 愛媛松山に生まれ、現在は東京で学生生活を送っています。 趣味、というものがあるとするならば、読書、映画、旅行、サッカーなどが挙げられるかもしれませんし、現在では、専らこの前者3つに時間を費やしているところと言えるように思われます。 海外経験は幾度かあるのですが、その全てが個人経験であり、ボランティアツアーという形で参加するのは今回(2017年夏)が初めてであります。 おそらく参加動機としては、大文字で、また超越的に語られる貧困や困難、あるいはそれらに対する我々の認識の貧しさにいくらか抵抗を覚えていること、などが挙げられるでしょう。現地に行くことによって、その場に実際はいかなる営みがあるのか、あるいはその場に私自身が失ってきた何かがあるのではないか、そんなことを念頭に置きながら活動できれば、そう考えています。 どうぞ、宜しくお願いします。 |
参加プログラム | バリ島 スタディツアー (グループページを見る) |
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参加日程 | 2017-08-29 - 2017-09-04 |
参加動機 | 「貧困」を物語化して語ることは容易ですが、それはむしろその実態を不可視化し、無に帰するのではないか、そんな想いとともに過ごしています。おそらくそのようにして語ることは、貧困の中で生きる人の生きる力を剥奪する行為でしかない感じていますし、あるいはその存在を「助けたい」と感じるのも自己保存の欲求でしかないでしょう。その結果として自己と他者を峻別してしまう。もちろん社会正義として、平等は必要だと考えています。でも別の次元を思う時、貧困の中にも富があり、富の中にも貧困がある。だから、貧困と共にある存在をただ単に助けたいと援助するのではなく、その傍らで共に時をいくらか過ごすことができれば、そこに何かの可能性を見いだすことができるのではないか、今はそう考えています。 |
趣味・特技・資格 |
長年、サッカーを行なっておりました。 今現在、サッカーは行なっていないのですが、比較的運動を行うのは好きです。 どうぞ、よろしくお願いします。 |
体験談 | 体験談を読む |
回数 | 1回目 |
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寄付 | プログラム持参寄付 |
申込日 | 2017/08/06 |
活動詳細 | 詳細を見る |