参加動機
海外
ボランティア
1 回目

海外ボランティア

2023年4月23日 23:40

目的は2つある。1つ目は昔と現在のカンボジアの違いを知り、後発開発途上国に対する理解を深めるためだ。2つ目は日本のカンボジアでのODA活動、国際社会の協力体制について知り、地域に合わせた支援方法を学ぶためだ。日本のODAがどの点に着目し、どの分野で支援をしたのかを知れば、国際協力のプロセスを知ることができると考える。カンボジアは内戦が終わり、教育者の不足と経済成長率の低迷が続いている。後発開発途上国に必要なのは募金や物資の提供など一時的な支援でなく、技術や教育の拡充をすることで、長く継続できる支援体制としてキャパシティビルディングを充実する必要がある。今回参加する活動はこれらを強く意識したボランティア活動を行っており、このような場に参加することでSDGsにかなった行動を起こすヒントを得たいと考える。また将来、途上国で認知症を主とした老年看護の分野でその国の高齢者医療の福祉政策に携わり、医療整備の充足に向けて活動したいと考えている。そのために今から現地住民に触れ合うことで、国際協力の意識と具体的なビジョンを身に着けることが大切だ。地域の小児病院に出向き、カ途上国の医療体制についての知識を増やし、自分が今後どのような方法で看護の協力支援ができるのかを考える機会にしたい。Dr.Balaの映画の中で、大村医師はまず現地に出向き、その地域の現状と細部を知ることが国際貢献への第一歩だとおっしゃっていた。将来活動したいと考えている東南アジアやアフリカなどでは認知症に対する知識はどのくらいの割合で知られているのかということ、高齢者医療の充実性を発見することも目的の一つとしている。また自国から離れて慣れない環境に身を置き、文化の違いに触れ他国の文化を受け入れる力を身に着けたい。

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