【ぼらぷら親善大使インタビュー】駒澤大学 なおさん♪

その他

2018年2月28日 15:50

このブログを読んでくださっている方の中には、
「海外ボランティアで得た経験を活かして何かしたい」と思ったり、「日本にいながらも子どもたちのためになることがしたい」と思ったことのある方が多いのではないでしょうか(^^)
「でも自分には何もできない」「何かしたいけどどうしたらいいか分からない」そんな風に少しでも感じたことがあるなら、今あなたにできることからはじめてみませんか?

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【ぼらぷら親善大使インタビュー】駒澤大学 なおさん♪

★プロフィール
駒澤大学3年 なおさん

★参加プログラム
カンボジア村の学校で日本語英語教育ボランティア(2016年夏参加)

★なおさんがぼらぷらでインターンアルバイトをはじめた理由は?
「いい思い出で終わらせたくない。」
日本に帰国してからもカンボジアの村を訪れたときの衝撃と子どもたちのことが忘れられず、たくさんのことを与えてもらった分、恩返ししたいという思いがずっと胸にありました。
他の参加会員さんたちは教師になりたいとか、子どもが好きだからとかそれぞれ理由を持って参加してたけど、私はこの経験を今後どう活かしていけるかなって考えたとき、すぐに答えが見つかりませんでした。
「カンボジアで得たものはたくさんあったけど、この経験を今後にどうつなげていったらいいんだろう?」といろいろ考える中で「人に経験伝えること」でなら自分の経験を活かして人に影響を与えることができる思い、ぼらぷらのインターンに応募しました。

★活動してて良かったと思うことは?
自分の話が相手の心に届いたときに大きなよろこびを感じます。
海外ボランティアに興味がある人たちに寄り添い参加を後押しできることはもちろん、まったく興味がなかった人たちに海外ボランティアを知ってもらい、興味を持ってもらえることがとても嬉しいです。
カンボジアでの経験を繰り返し思い出しながら、あのときの経験を活かして活動できてることもやりがいです。
また、同じように活動している大使と意見交換したり、他の大学に行って一緒に活動したり、大使同士の横のつながりがあるのも楽しみの一つです♪

★逆に大変なことは?
私の大学の学生は留学への関心は高いけど、海外ボランティアの認知度はまだまだ高くないと感じるので、自分の思いをどうしたら相手に効果的に伝えることができるかをいつも考えながら活動しています。
相手に合わせて伝え方を工夫することは就活の面接でも使えるし、就職したあとどんな仕事にでも役立つスキルだと思います。


なおさん、ありがとうございました!これからのご活躍も応援しています!

ぼらぷら貢献親善大使は自分の経験や海外ボランティアを自学の学生に広めて、現地の子どもたちを継続的に支援することを目指して活動しています。

一緒に活動してくれる大使を募集中!
ぼらぷらインターンアルバイトの詳細はこちら▼
https://volunteer-platform.org/baito-intern/

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