24時間受付。営業時間中にご対応させていただきます。
営業日時:平日9:00-12:00、13:00-17:15
未来型 海外ボランティア
2022年8月13日 15:05
とても有意義だった1時間の中で、 「非言語コミュニケーションがもつ難しさと楽しさ」 「チームとしての活動で得られるものの尊さ」を感じました。 今回の学習内容は、非言語コミュニケーションがメインだったので、「会話に加えて、現場の状況や雰囲気を察知する力」と「臨機応変な判断力と対応力」の必要性と難しさを強く感じました。 ですが一方で、これらの力は磨けば磨くほど人柄として定着し、雰囲気や佇まいから自然とにじみ出る魅力へと変換されるようにも感じ、新しい観点での気づきがありました。非言語能力は、目に見えないものを感じとるといった応用力が必要な分、この能力に磨きをかけることで、察知力・判断力・対応力が高まり、やがてはその人自身の内に秘めた魅力となるような気がします。非言語能力は、最終的に人間性を磨くことにつながるのではないでしょうか。 この能力を磨くためには、人とのコミュニケーションが最良の方法だと思います。非言語能力が発揮される場面は、人との会話が大きな割合を占めていると思うからです。 なので、私自身、これからも多くの人との会話を通して非言語能力を高め続けていきたいと思います。 また、素晴らしいチームメイトからもたくさんの学びを得ることができました。 活動の中でも特に素晴らしかったチームメイトの対応が、 「指名されていない子にまわるよう、様子を見ながら進めていた」 「お題の内容を切り替えて、子供たちの活動にメリハリが出るよう工夫していた」ところです。 爆弾ゲームでは、子供たち全員に発言する機会を設けるために、音楽を流す時間も意識しながら止めるタイミングを見計らっていました。 ジェスチャーゲームでは、子供たちの後に私たちからお題を出したとき、3周したうち2周目までのお題が「動物のものまね」でしたが、途中から「身の回りのもの」に切り替えました。これにより、子供たちの表情が一層明るくなったうえに、活動もさらに盛り上がったように感じました。その後、「ぼうし」「ピアノ」…と様々なものの名前でゲームを展開したことで、子供たちが語彙の幅を広げるきっかけにもつなげることができたように思います。 1週間前にLIVE授業を進めたときは一人だったので、チームとして活動する楽しさを感じられたことは、新しい視点で得られた喜びでした。仲間と協力し合いながら活動することを始め、それぞれの良さを見つけながら自分の方法に取り入れて実践ができる過程は、チームで取り組むからこそ得られる経験であり、チームならではの良さだと思いました。ご縁があって、一緒に活動できたことを嬉しく思います。 そして最後に、現地の先生の手厚いフォローも助かりました。 終始、カメラのアングルを気にしてくださったり、子供たち全員がコミュニケーションの機会をとれるように、少しアレンジを加えた学習の進め方を提案してくださったりしました。 素晴らしいチームと先生のおかげで、学びの多い尊い時間となったことを心から感謝します。
プラン%cPlan% グループ%cGroup% 参加日程%cStartDate% 〜 %cEndDate% 便名%cFlightNumber%
ぼらぷらファンサイトコンテンツ一覧
未来型 海外ボランティア
【5回目】授業ボランティア(交流イベントDay)
2022年8月13日 15:05
とても有意義だった1時間の中で、
「非言語コミュニケーションがもつ難しさと楽しさ」
「チームとしての活動で得られるものの尊さ」を感じました。
今回の学習内容は、非言語コミュニケーションがメインだったので、「会話に加えて、現場の状況や雰囲気を察知する力」と「臨機応変な判断力と対応力」の必要性と難しさを強く感じました。
ですが一方で、これらの力は磨けば磨くほど人柄として定着し、雰囲気や佇まいから自然とにじみ出る魅力へと変換されるようにも感じ、新しい観点での気づきがありました。非言語能力は、目に見えないものを感じとるといった応用力が必要な分、この能力に磨きをかけることで、察知力・判断力・対応力が高まり、やがてはその人自身の内に秘めた魅力となるような気がします。非言語能力は、最終的に人間性を磨くことにつながるのではないでしょうか。
この能力を磨くためには、人とのコミュニケーションが最良の方法だと思います。非言語能力が発揮される場面は、人との会話が大きな割合を占めていると思うからです。
なので、私自身、これからも多くの人との会話を通して非言語能力を高め続けていきたいと思います。
また、素晴らしいチームメイトからもたくさんの学びを得ることができました。
活動の中でも特に素晴らしかったチームメイトの対応が、
「指名されていない子にまわるよう、様子を見ながら進めていた」
「お題の内容を切り替えて、子供たちの活動にメリハリが出るよう工夫していた」ところです。
爆弾ゲームでは、子供たち全員に発言する機会を設けるために、音楽を流す時間も意識しながら止めるタイミングを見計らっていました。
ジェスチャーゲームでは、子供たちの後に私たちからお題を出したとき、3周したうち2周目までのお題が「動物のものまね」でしたが、途中から「身の回りのもの」に切り替えました。これにより、子供たちの表情が一層明るくなったうえに、活動もさらに盛り上がったように感じました。その後、「ぼうし」「ピアノ」…と様々なものの名前でゲームを展開したことで、子供たちが語彙の幅を広げるきっかけにもつなげることができたように思います。
1週間前にLIVE授業を進めたときは一人だったので、チームとして活動する楽しさを感じられたことは、新しい視点で得られた喜びでした。仲間と協力し合いながら活動することを始め、それぞれの良さを見つけながら自分の方法に取り入れて実践ができる過程は、チームで取り組むからこそ得られる経験であり、チームならではの良さだと思いました。ご縁があって、一緒に活動できたことを嬉しく思います。
そして最後に、現地の先生の手厚いフォローも助かりました。
終始、カメラのアングルを気にしてくださったり、子供たち全員がコミュニケーションの機会をとれるように、少しアレンジを加えた学習の進め方を提案してくださったりしました。
素晴らしいチームと先生のおかげで、学びの多い尊い時間となったことを心から感謝します。