24時間受付。営業時間中にご対応させていただきます。
営業日時:平日9:00-12:00、13:00-17:15
未来型 海外ボランティア
2022年8月15日 20:54
SDGsの目標について1つずつ学んだことで、それぞれの目標が設定された意図や実現可能性のある具体的な解決方法を知ることができました。同時に、「自分にできること」について考えるきっかけにもなりました。 17の目標全体を通して、目標16「平和と公正をすべての人に」と目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」は、目標1~15を実現したのちに成果として表れる項目のような気がしました。この項目を並べる順番について、解決に向けた課題の内容を、段階を踏んで設定したものなのか…今後追求したいと思います。 また、この章を学習する前に視た動画学習「World‘s Largest Lessons」がとても印象的でした。 この動画を通して、 ①同じ地球に住む私たちは「家族」であるということ ②人間である私たちができること について考えさせられました。 初めに①について、国際的な課題を解決するためには、世界規模で協力し支え合う体制が必要だと確信しました。そのために今、私たちに必要なことは、「外国」という概念を払い、国境を越えた視方(みかた)と考え方をもって、多国間で課題解決に向けて意識し行動することではないでしょうか。 国や地域によって文化が違っても、人間として生きて暮らしていく中で、必要最低限のものは同じであるような気がします。 これを踏まえて、私が考えるアクションとして ☞「本当に必要なもの」を意識すること ☞「本当に必要なもの」を見極める姿勢を貫くこと ☞その姿勢を習慣づけること ☞この習慣を長期的に続けること を提案します。 もし、世界中の多くの人がこれらの意識をもって生活したら、世界規模で環境改善と保全に向けて大きな1歩を踏み出し、歩み続けられるような気がします。 改善に向けて小さなアクションを積み重ねることで、必ず大きな成果が得られると信じています。「行動の積み重ね」や「習慣化」は始めが大変かもしれませんが、多くの人が互いに協力し合って取り組めば、改善のスピードを維持しながら長期的に継続できることを期待したいです。 続いて②について、動画の中に「人間がもつ能力を良い方向に最大限生かす」とありました。 これは、目標項目13・14・15の地球環境を保全するための内容と密に関わっているように感じました。 人間・自然・動植物や魚などの生物は、環境保全のためにそれぞれの役割を果たしながら、互いに支え合っていることがわかりました。よって、これら3つの関連性を保つことが大切であり、どれか1つでも欠けてしまうと環境破壊に拍車がかかってしまうことを強く感じました。だからこそ、それぞれのバランスを保ち続けることが環境改善と保全に向けた解決への第1歩なのだと思います。 そのために、私たちが果たすべき役割は、人間ならではのクリエイティブな発想や先を見通す能力を最大限に生かして、良い方向へ転換していくきっかけを作ることだと思います。持続可能性があり、自然や生物にとっても住みやすい環境づくりに携わるために、私自身も生活習慣の中で貢献につながるアクションを考えながら実践していきたいと思いました。 これを踏まえ、目標項目12「つくる責任つかう責任」を読みながら、今後実践したいアクションプランについて考えを深めることができました。この項目は、私たちにとって最も身近な課題であり、すぐに解決に向けて実行できるものだと思ったので、自分の生活を振り返るきっかけにもなりました。 一例として、私が最近始めたアクションの1つに「ものを買う前に自問自答をする」ことがあります。 何かを買うとき、持続可能性の観点を念頭に「これは長い間使うことができるかな?」「生活の中で多く利用するかな?」「今持っているもので代わりになるものがあるかも…」とじっくり考え「本当に必要なものかどうか」を判断します。これを毎日意識し続けたことで、今では習慣となりました。この熟慮して買う習慣が定着し、以前と比べて物事を瞬時に判断できるようになった気がします。 他にも、目に見える成果として、ごみを出す量が減りました。ごみの量が減ればCO2削減にもつながるので、1つのアクションで17の目標のいくつかにアプローチができることを実感しているところです。 今、私にできることは、「SDGsの目標を背景に、世界規模で起こっている課題と解決に向けたアクションの必要性について、一人でも多くの人に発信すること」だと思います。私たち一人ひとりの意識と行動によって、様々な課題の改善に期待ができることを伝えたいです。具体的なアクションプランを提案しながら、SDGsに関心をもつ人が今よりも増えたら嬉しいです。持続可能な社会づくりに向けて成果が表れ、達成できる日がとても待ち遠しいです。
プラン%cPlan% グループ%cGroup% 参加日程%cStartDate% 〜 %cEndDate% 便名%cFlightNumber%
ぼらぷらファンサイトコンテンツ一覧
未来型 海外ボランティア
【6回目】SDGs講座 第3回
2022年8月15日 20:54
SDGsの目標について1つずつ学んだことで、それぞれの目標が設定された意図や実現可能性のある具体的な解決方法を知ることができました。同時に、「自分にできること」について考えるきっかけにもなりました。
17の目標全体を通して、目標16「平和と公正をすべての人に」と目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」は、目標1~15を実現したのちに成果として表れる項目のような気がしました。この項目を並べる順番について、解決に向けた課題の内容を、段階を踏んで設定したものなのか…今後追求したいと思います。
また、この章を学習する前に視た動画学習「World‘s Largest Lessons」がとても印象的でした。
この動画を通して、
①同じ地球に住む私たちは「家族」であるということ
②人間である私たちができること
について考えさせられました。
初めに①について、国際的な課題を解決するためには、世界規模で協力し支え合う体制が必要だと確信しました。そのために今、私たちに必要なことは、「外国」という概念を払い、国境を越えた視方(みかた)と考え方をもって、多国間で課題解決に向けて意識し行動することではないでしょうか。
国や地域によって文化が違っても、人間として生きて暮らしていく中で、必要最低限のものは同じであるような気がします。
これを踏まえて、私が考えるアクションとして
☞「本当に必要なもの」を意識すること
☞「本当に必要なもの」を見極める姿勢を貫くこと
☞その姿勢を習慣づけること
☞この習慣を長期的に続けること
を提案します。
もし、世界中の多くの人がこれらの意識をもって生活したら、世界規模で環境改善と保全に向けて大きな1歩を踏み出し、歩み続けられるような気がします。
改善に向けて小さなアクションを積み重ねることで、必ず大きな成果が得られると信じています。「行動の積み重ね」や「習慣化」は始めが大変かもしれませんが、多くの人が互いに協力し合って取り組めば、改善のスピードを維持しながら長期的に継続できることを期待したいです。
続いて②について、動画の中に「人間がもつ能力を良い方向に最大限生かす」とありました。
これは、目標項目13・14・15の地球環境を保全するための内容と密に関わっているように感じました。
人間・自然・動植物や魚などの生物は、環境保全のためにそれぞれの役割を果たしながら、互いに支え合っていることがわかりました。よって、これら3つの関連性を保つことが大切であり、どれか1つでも欠けてしまうと環境破壊に拍車がかかってしまうことを強く感じました。だからこそ、それぞれのバランスを保ち続けることが環境改善と保全に向けた解決への第1歩なのだと思います。
そのために、私たちが果たすべき役割は、人間ならではのクリエイティブな発想や先を見通す能力を最大限に生かして、良い方向へ転換していくきっかけを作ることだと思います。持続可能性があり、自然や生物にとっても住みやすい環境づくりに携わるために、私自身も生活習慣の中で貢献につながるアクションを考えながら実践していきたいと思いました。
これを踏まえ、目標項目12「つくる責任つかう責任」を読みながら、今後実践したいアクションプランについて考えを深めることができました。この項目は、私たちにとって最も身近な課題であり、すぐに解決に向けて実行できるものだと思ったので、自分の生活を振り返るきっかけにもなりました。
一例として、私が最近始めたアクションの1つに「ものを買う前に自問自答をする」ことがあります。
何かを買うとき、持続可能性の観点を念頭に「これは長い間使うことができるかな?」「生活の中で多く利用するかな?」「今持っているもので代わりになるものがあるかも…」とじっくり考え「本当に必要なものかどうか」を判断します。これを毎日意識し続けたことで、今では習慣となりました。この熟慮して買う習慣が定着し、以前と比べて物事を瞬時に判断できるようになった気がします。
他にも、目に見える成果として、ごみを出す量が減りました。ごみの量が減ればCO2削減にもつながるので、1つのアクションで17の目標のいくつかにアプローチができることを実感しているところです。
今、私にできることは、「SDGsの目標を背景に、世界規模で起こっている課題と解決に向けたアクションの必要性について、一人でも多くの人に発信すること」だと思います。私たち一人ひとりの意識と行動によって、様々な課題の改善に期待ができることを伝えたいです。具体的なアクションプランを提案しながら、SDGsに関心をもつ人が今よりも増えたら嬉しいです。持続可能な社会づくりに向けて成果が表れ、達成できる日がとても待ち遠しいです。