海外ボランティア募集！大学生・高校生・社会人にオススメ。春休み夏休みも通年開催。

　日本とカンボジアの関係性について学んだ中でも、支援のかたちについて、考えを深めることができました。
　日本が以前から、ODAをはじめNGO団体等を通して途上国への支援を続けていたことは知っていましたが、きずな橋の存在とその背景を初めて知り、日本人として誇らしさと嬉しさを感じました。それと同時に、支援には様々なかたちがあり、人の力で成立するものと大きな資金を伴うものがあることは新たな気付きでした。
　私はこれまで、支援といえば主に前者の意味合いをもつ「ボランティア」のイメージが強かったのですが、私達の税金も支援につながっていることを知り、新たな視点でこれからの支援について考えることができました。また、これまで何気なく納税していたことが、間接的に支援につながっていたことも再認識でき、今後の支援に対する意識がより一層強くなりました。
　このことを踏まえ、国と個人の両面からのアプローチで支援をする意識をもち、納税はもちろん、私ができる人的支援について考え実践していきたいと思いました。