[ぼらぷらエッセイ]

『 世界中にコロナが発生し、私たちの生活も・・・』

 世界中にコロナが発生し、私たちの生活もコロナ前と後では生活スタイルが変わりました。
 今は簡単に外に出ることが困難になりました。私はこのコロナ化でSDGsを通して気づいたことがあります。それは人を思う心の大事さです。ニュースや新聞でお店に向けて脅迫じみた張り紙や電話、営業時間の短縮問題が取り上げられていました。お店の人も自宅待機している人の主張していることも理解はできます。ですが、脅迫じみたことをすることは違うと思いました。私たちはお店を利用しています。コロナ化でも利用している人がいるのに店が占められると困るのは利用している人です。自分が利用していないからとそのお店を責めることは違うと思いました。ですが、自宅待機している人も周りのことこの世の中を思ってしていることが行き過ぎた行為となってしまったのではないかと考えました。
 このことから人を思う気持ち・心で人は即行動することが出来るのだと思いました。命と隣り合わせの中相手を考え、行動するのは容易ではありません。ですが、やりすぎた行為は相手も自分も傷つけてしまいます。なので、私は冷静に周りを見て、このコロナ化で何が自分に出来るのかを考え、行動ができたらいいなと思いました。それが小さいことでも大きいことでも相手を、周りを考えられるような行動を心掛けたいです。

※新型コロナウイルスの情報は流動的ですので、このエッセイを書かれた当時の個人の意見として捉えていただくようお願いいたします。