カンボジア 教育ボランティア 参加動機

カンボジア 教育ボランティア

2016年2月参加

大学3年生 20歳


参加動機

私は今回この学校支援ボランティアに二度目の参加になります。私が初めて参加した動機は、将来先生になった時に子どもたちに「今の日本の当たり前の生活に感謝の思いを持ってほしい」という願いがあったからです。カンボジアという国は、私たちが住んでいる日本では想像できない暮らしをしています。学校に行きたくてもい行けない子どもがいることぐらいが私がカンボジアに行く前の知識でした。実際に現地に訪れて一番印象的だったのは子どもたちの笑顔でした。もちろん厳しい現実もありましたが、それでも現地の方々は私たちを温かく迎えてくれました。元気を与えに行ったはずが元気を貰って帰ってきました。そして16日の活動を終えて別れの時、私はコムル村の子どもたち、ステイ先のパパ、ママに約束しました。「来年の春必ずまた来ること」を。そして、半年が経ち、私のものとにコムル村の子どもたちから手紙が届きました。届けてくれたのは、一緒に参加した方でした。その手紙を読んで今回の参加を決断できました。16日間という期間で心から離れない絆が生まれたのを半年が経って心から感じました。そんな絆を感じさせてくれた村の方を今度は自分がもっと笑顔にしたい、もっと子どもたちの夢を叶えられるお手伝いがしたいという思いで今回参加しました。

貢献への意気込み

私は今回が二度目の参加になります。今度は日本の良さや文化、そして私が教育学部で学んでいることを生かせるように、楽しい教材を持って行きたいと考えています。そして、子どもたちが日常の日本語を少しでも多く話せるようになる教材を持って行くことで、子どもたちの夢を叶えるお手伝いをしたいと考えています。

現地でいかしたい趣味・特技・資格

私が現地で生かせるのは「最後まで全力で笑顔で走り抜ける」ことです。カンボジアの方々は私たちの笑顔を見て笑顔になります。私から笑顔や元気さを発信してカンボジアの出逢う人を沢山笑顔にします!!

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