2013年2月参加 大学2年生 20歳 |
参加動機大学で英語を学ぶ上で国外を意識するうちに、途上国での生活や、途上国と発展国の差について考える機会が多くなり、実際に授業で世界の問題について、また持続可能な途上国への援助について考える機会をたくさん持つようになりました。しかし、机でただただ考えているだけでは何も変わらないし、自分自身も何も変わることがでいないのではないかと思うようになりました。そのうような経験から、実際に途上国にいって、現状を知り、自分にできることが少しでもあるのであれば、挑戦してみたいと思い参加を決めました。また、カンボジアは前々からいってみたいと思っていた国でもあったので、このプログラムを選択しました。「援助」とはいったいどういうことなのか、はっきりした答えはまだわかりませんがこの経験を通して、小さいことでもいいから、何か自分ができることを探し、見つけて帰国したいと思っています。 貢献への意気込み海外ボランティア経験はあるものの、途上国で教育関係のボランティアに参加するのは初めてです。不安も大きいですが、まずは自分から心を開いて、笑顔で接することが大切だと思っています。失敗もあるかもしれません、でも失敗を恐れずに、自分にとっても後悔がないように、現地で、自分ができる精一杯の活動をしたいと思います。 現地でいかしたい趣味・特技・資格大学で言語を学んでいることからも、このボランティア活動で、言語を教える上で、生徒のみなさんが楽しく学べるような場を提供できたらなと思っています。たとえば、現在、私は大学の「通訳ガイドクラブ」に所属していて、日本文化を外国の方に伝えていくという活動をしています。個人的には、空手も小さい頃から続けています。そのような経験からも、日本語や英語を単に教えるだけでなく、その国の文化や特徴なども伝えていきたいです。そして、カンボジアのみなさんの好奇心を少しでも増やすことができたらなと思っています |
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