カンボジア スタディツアー 参加動機

カンボジア スタディツアー

2014年8月参加

大学1年生 18歳


参加動機

今回参加した主な理由は、将来の選択肢を広げるためです。小学生の時にマザーテレサの伝記を読んでから、将来は途上国支援に関わることをしたいと考えるようになりました。中学の平和学習や高校の授業や総合学習などを通して途上国の現状、貧困問題、日本や各国の支援状況などを学んだので、大学では実際に行動を起こしてみたいと思って応募しました。カンボジアを選んだのは、高校のテーマ学習で三年間「日本の国際協力」と「カンボジアの復興支援」を中心に研究してきたので、現地に行くことでより深く学べるものがあるだろうと考えたからです。また、自分がどのような専門分野で支援をしていきたいのかという具体的な進路を決めるきっかけやヒントを得られるかもしれないという思いもあって、今回初めてのスタディーツアーに参加することにしました。

貢献への意気込み

貢献することはもちろん大事ですが、途上国支援はどちらかというとする側が積極的になるのではなく、現地の人をサポートして最終的に現地の人々が自力で国を発展していくことができるのが理想なので、このツアーでは自分がするべきことを理解するだけでなく、現地の人たちとの交流や協力を大切にしていきたいと思います。

現地でいかしたい趣味・特技・資格

人の話を聞いたり、話したりすることが好きなので、現地の人々やツアー参加者とのコミュニケーションを大切にして、たくさんの人と仲良くなることでお互いにいい刺激をもらったり与えたりできたらいいなと思います。

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