フィリピン 貧民区キッズサポート 参加動機

フィリピン 貧民区キッズサポート

2013年9月参加

大学1年生 19歳


参加動機

 私は、海外ボランティアには以前から興味がありました。小学生の頃、実際に海外ボランティアに参加した先生のお話を聞いて世界には日本のように平和な国ばかりではなく、貧困や難民など様々な問題を抱えている国があるという現状を初めて知りました。いつか私も海外ボランティアに参加して実際に自分の目で見て感じ、困っている人々の力になりたいと思うようになりました。  そして、私は今、大学で福祉を学んでいます。ある講義でセツルメントというスラム街に大学教授や学生などが実際に移り住み、住民と生活をともにしながら環境改善や教育に取り組むという社会改良運動のことについて学びました。この講義から、実際に自分で行動し、その国の現状を目で見て感じなければ何も変えられないということに気付きました。今回の参加動機は、これまで述べたように実際に現地に行ってまず現状を知り、その上で自分が現地で生活をしている子ども達のために何ができるのかを知りたいと思ったからです。今後、自分自身がどうすれば困っている人々の力になれるのか。これらを確かめることを目標としつつ、自分本位のボランティアにならないように現地の人々の支援をお手伝いさせていただきたいと思っています。

貢献への意気込み

私は小学校の頃から海外ボランティアに興味がありました。そして今大学では社会福祉を勉強しています。講義の中でセツルメントというスラム街に大学教授や学生などが実際に現地に移り住み、住民と生活をともにしながら環境改善や教育に取り組むという社会改良運動のことについて学びました。このことから、私も実際に自分で行動し、その国の現状をまず知ろうとしなければ貢献することはできないと感じ、今回参加を決めました。ですから、今回のボランティアで具体的にどんなことをして現地に貢献できるのかまだ現時点ではわかりません。ただ、現状を知って今後自分がどのようにしていけば貢献できるのかということを7日間の間に自分にできることを見つけられるように精一杯頑張りたいと思っています!

現地でいかしたい趣味・特技・資格

・フルート・・・音楽は世界共通の心が通じ合う手段であると思っています。私は中高の6年間でフルートを経験しました。ただ、現地に楽器を持っていくことはある程度リスクもあるので今回の活動では生かせないかもしれません。 ・花紙、折り紙・・・簡単に現地に持って行けて日本の文化も伝えられる物であると考えました。みんなで花を作ったり、鶴や紙飛行機など簡単な折り紙を折ったりしてみんなで遊べたらいいなと思います。また、折り紙で作れる手作りのメダルなど遊びの景品となるような物として活用したいです。(→簡単な遊びで生かそうと考えています) ・トランプ・・・何か遊びを通して簡単な数字などを教えてあげられないかと思い、トランプはどうかと考えました。持ち運びも簡単なので今回の活動で生かせたらいいなと思います。 ・簡単な遊び(ハンカチ落とし、鬼ごっこ、ダルマさんが転んだ、など)・・・言葉の壁があるので体を動かして心を通じ合えるような簡単な遊びをしたいと考えています。ただ説明も言葉がまったく話せない私にはとてもハードルが高いと思ったので身振り手振りで頑張れば通じるような簡単な遊びに絞りました。

戻る