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カンボジア村の学校で日本語・英語教育ボランティア×SDGs
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ぼらぷら×SDGs

夢の村プロジェクト(村の学校で日本語英語教育ボランティア)

貧困をなくそう飢餓をゼロにぼらぷら子ども寮

親についてタイへ出稼ぎへ行ったり、預けられた親戚の家で学校へ行かずお手伝いをしたり、食事もできない家庭環境で働いたり、、、と様々な理由で貧困の状況にある子どもたち。そんな子どもたちにも安定した生活環境の中で教育の機会を提供し、将来の可能性を広げてほしい・・・そんな思いから作られたのがぼらぷら子ども寮です。寮は夢の村プロジェクト地の小学校の横に併設され、現在まで約30名のサポートが必要な子どもたちを受け入れてきました。すでに寮を出て自立している子どもたちもたくさんいます!
子ども寮ができる前と後

質の高い教育をみんなに人や国の不平等をなくそう日本語・英語授業

内戦で教育環境が破壊されたカンボジア。1990年代から復興する過程で、教育の質は年々改善されてきていますが、未だに義務教育で行われる授業は質・量ともに十分とはいえません。ぼらぷらでは日本人ボランティアさん協力のもと、外国語授業(日本語・英語)を毎日行っています。 世界的な観光都市シェムリアップが近いので、外国語を話せると将来職業選択の幅がぐっと広がります!
日本語・英語授業を開始する前と後

質の高い教育をみんなに情操教育

情操教育が十分でない環境の中で、ぼらぷら・ボランティアさんで協力し、定期的に体育祭(体育)や合唱発表(音楽)、その他特別授業などの行事も開催し、豊かな心を育む機会を作っています。 また、子どもたちは休み時間にはボランティアさん全力で遊んでいます。
情操教育を行う前と後

質の高い教育をみんなに学校環境の整備

ボランティアさんにもご協力いただき、小学校の環境整備に取り組んでいます。校舎をペインティングしたり、荷物を置く棚をつくったり、花壇をつくったり、子どもたちが学ぶ小学校を素敵な場所にするように心がけています。
学校環境の整備前と後

安全な水とトイレを世界中にトイレ設置

学校や子ども寮・ホームステイ先には、トイレを建設したり、建設の補助を行ったりしています。
トイレ設置前と後

安全な水とトイレを世界中に貯水タンクの設置

水道が整備されていない村では、井戸の水や雨季に降る雨水を貯めて生活に使用します。各場所で、その水をより安全でより快適に使用できるように、ぼらぷらが支援をして村人の生活向上につなげています。
貯水タンクの設置前と後

エネルギーをみんなにそしてクリーンに電化事業補助

水道や電気・ガスが通っていなかった村。少しずつですが村の環境も年々改善されてきており、村人の生活向上にもつながっています。その一つとして、2019年4月に、ついに村にも電気が通り始めました。ぼらぷらでは電化事業にあたって、費用面での補助を行いました。
電化事業補助前と後

住み続けられるまちづくりを道路整備

カンボジアの農村部はまだ道路が舗装されていないところが多いです。雨季にはスコールが多いため、スコールで土が流されて道路が崩れたり、道路に凹凸ができたりして、村人の生活に支障が出たり、子どもたちの通学を阻むこともありました。ぼらぷらはそのような道路の整備を村の人々と一緒に行っています。
道路整備前と後

働きがいも経済成長も人や国の不平等をなくそう村人・卒業生の雇用

村人のほとんどが農業で生計を立てているという現状の中、村人の雇用にも力を入れています。学校で外国語授業を担当する現地スタッフ、日本人ボランティアを受け入れてもらうホームステイ先、様々なところで雇用を生み出しています。日本人と関わることで、語学の勉強にもなり、異国で生活する人への理解も深まります。また、ぼらぷらの授業を受けて外国語を話せるようになった卒業生も現地スタッフとして雇用しています。
ぼらぷらに雇用される前と後

すべての人に健康と福祉をアンコール小児病院(OP)

カンボジアでは、環境や貧困が理由で命を落としてしまう人が多く存在します。オプショナルツアーで訪問する「アンコール小児病院」は日本人の写真家が創設し他病院で、世界各国からの支援によって子どもたちに無償で治療を受けられる機会を提供しています。
アンコール小児病院(OP)

平和の公正をすべての人にキリングフィールド・戦争博物館・地雷博物館(OP)

戦争が行われていたのは、そう遠い昔ではないカンボジア。平和のためには、過去を知り学ぶこともとても重要です。オプショナルツアーでは、各博物館やキリングフィールドを訪問し、戦争や平和について知り、今後の平和な社会実現に向けてより深く学びます。
キリングフィールド・戦争博物館・地雷博物館(OP)