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カンボジアSDGs海外ボランティア研修|現地詳細・持ち物
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カンボジアSDGs海外ボランティア研修
現地詳細・持ち物


ご確認したい項目は以下よりご選択いただくと各項目まで移動します。

カンボジア現地詳細情報

現地生活について、注意点・ルールなど

項目 詳細情報
現地ルール

現地の文化を尊重する。自分のことは自分でする。

現地滞在中は全面禁酒です。喫煙については活動地・訪問地では全面禁煙です。周りの迷惑にならないようにしましょう。

訪問先を訪れる際には礼儀・マナーを守り、挨拶をしっかりすること。

詳しくは、お申込みいただいた後にご確認いただく資料にも記載があります。

言語

クメール語(カンボジア現地の言葉)

活動中は日本語ガイドが同行します。訪問先の子どもたちの中には英語も勉強している子どもたちもいますので、英語やクメール語で挨拶や自己紹介を話せるとよりよいコミュニケーションがとれるでしょう。

宿泊 446900793

シェムリアップ市内のゲストハウス。

男女別、2人1部屋で宿泊します(ツインベッド)。

 *24時間フロント対応。

 *ドライヤーはありません。

 *シャンプー、リンス、石鹸等の常備はないため、ご自身でお持ちください。

 *タオルは宿泊先に用意してあります。ご自身のものを使いたい場合はお持ちください。

 *トイレットペーパーは通常備え付けがありますが、ない場合はゲストハウスのスタッフにお申し出ください。

 *カンボジアでは全般的に、部屋にヤモリや虫が出ることがあります。気になる方は虫対策用のアイテムをご持参ください。

ご友人同士でご参加の場合は基本的に同室でお手配させていただきますが、現地の事情によっては別々になる可能性もある旨、あらかじめご了承ください。

服装 o_1933grji2nnqe0tmlv1bo51uj2a

一年中暖かい気候ですが、朝と夜は肌寒くなることもあります。気温が高い時期でもクーラー対策として上着を持参してください。

活動中は、動きやすい服装で、スニーカーやクロックスのようなサンダルが便利です。

カンボジアの天気を参考にして下さい。

公共施設や学校、寺院を訪問するため、ノースリーブの上着、ミニスカートやショートパンツ、膝が出るような丈のパンツやスカートはNG。

特に女性は、短パン、キャミソール、タンクトップなどの露出の激しい服を着る場合には、必ず上着を着てください。

アンコールワット遺跡群で、ノースリーブや半ズボンなど肌の露出度が高い服装での入場が、2017年8月04日より禁止となりました。入場券購入の際に服装チェックがありますので注意してください。規定に反する場合、入場券が発行されず見学もできなくなってしまいます。上は袖のあるシャツ、下は長ズボンが無難です。

ミネラルウォーターの購入が可能です。水道水は飲まないようにしてください。また、ツアー中は1日1本無料でペットボトルの水をお配りしています。
食事 スクリーンショット 2023-05-23 131734

ゲストハウス、市内レストラン、食堂や活動先で食事をいただきます。

カンボジア料理は、唐辛子・香辛料をあまり使わないので比較的マイルドで、味付けも日本人の口に合うものも多く、今まで食べられなかった方はほとんどいらっしゃいません。一つの料理にたくさんの食材が含まれるので健康的です。
行程に含まれる食事は事前に厳選したメニューをご提供させていただく形となります。

お風呂 446901226

バスタブはなくシャワーのみです。ホテル全体の利用状況によってお湯が出づらいこともございます。お湯が出づらい場合は時間をづらして利用したり、シャワーの使い方をホテルスタッフにご確認ください。

トイレ 宿泊先や観光地は水洗トイレです。トイレットペーパーは備え付けられているところが多いですが、念のためポケットティッシュを携帯すると安心です。活動場所や、訪問先によっては水洗トイレではないところもあります。また、水が流れても紙は流せない所が多いので、紙は備え付けのゴミ箱に捨ててください。
洗濯 宿泊先のルームサービスで洗濯物を有料で頼めます(目安:$1.5/1KG)。ただし、時間がかかる場合もあります。また服が色落ちしてしまうこともあるので、色落ちしても大丈夫な服をご持参ください。
(ご自身で洗剤をお持ちいただいて、洗面台などで洗濯をすることも可能です。)
電気 基本的に安定して使用可能ですが、天候の影響で電気がつかなくなる場合もまれにあります。
プラグ・電圧 スクリーンショット 2023-05-23 132323

プラグ:A型(日本の型)とC型の複合型が主流です。基本的には日本のプラグをそのままお使いいただけます。

電圧:220V  周波数:50Hz

※お使いいただく電化製品の使用可能電圧をご確認ください。使用可能電圧がAC100-240Vの製品は変圧器を通すことなく使用できます。使用可能電圧は本体の定格表示シールや説明書の製品仕様欄に記載されています。

インターネット環境

空港、ゲストハウスではWi-Fiの使用は可能ですが、天候や現地の状況により接続が不安定な場合や接続できない場合もあります。

常時Wi-Fiを利用したい方はご自身でレンタルしてください。その場合も接続が不安定なことがございますので、レンタル会社に事前に接続状況をご確認ください。

お金

項目 詳細情報
両替 出発前に銀行などで米ドルへ両替しておきましょう。どうしても必要なときは、現地到着後、市内で両替することも可能です。(金額については持ち物リスト へ)

手続きについて

項目 詳細情報
ビザ カンボジアに入国するにはビザが必須。「観光ビザ」をご取得ください。

シェムリアップ空港でも取得は可能ですが、大変時間がかかり、スタッフとの待ち合わせ時間に間に合わなくなる恐れがあります。必ず日本で取得してください。

・窓口申請の場合:申請される各大使館・領事館ページにある申請書を使ってご申請ください。

在日カンボジア大使館(東京) | 在札幌カンボジア王国名誉領事館 | 在大阪カンボジア王国名誉領事館 |在名古屋カンボジア王国名誉領事館|  在福岡カンボジア王国名誉領事館

・オンライン申請(e-Visa)の場合:カンボジア外務省公式のe-Visa申請サイトをご確認ください。

カンボジア外務省公式のe-Visa申請サイト

パスポート パスポートの有効残存期間は、入国時に有効期間6ヶ月以上、未使用査証欄が1ページ残っている旅券が必要です。期間が不足している方は、お早めに更新手続きをお願いします。

パスポートの発行・更新手続きについては、直接パスポートセンターにお問い合わせください。

航空券 プログラムご予約後に当団体の提携旅行会社の「フレックスインターナショナル」にて、ご自身で航空券をご取得いただきます。 プログラム前後で個人行動をすることはできません。プログラムのみに参加する方をお受け付けいたします。

確実に指定時間内のチケットをご取得いただくために、提携旅行会社の「フレックスインターナショナル」で取得いただける方のみお受付させていただいております。

ご予約後に「フレックスインターナショナル」より、見積りをお送りさせていただきます。

地方からご参加の場合は国内の主要空港で前泊が必要な場合がございます。

海外旅行保険

ご予約後に提携会社から海外旅行保険の申込書をお送りします。万が一のためにご出発前にご加入ください。クレジットカードに付随している保険は不可です。保険プランや金額に指定はありませんので、ご自身で補償内容をご確認の上お選びください。

安全面・病気について

項目 詳細情報
予防接種

必須ではないですが、不安な方は外務省で予防接種を推奨している破傷風、日本脳炎、A型肝炎、B型肝炎、狂犬病をお受けください。

予防接種詳細はこちらからご確認ください。

予防接種に関しては、直接、予防接種のお取り扱いのある病院にご相談ください。

現地で気をつける病気 赤痢/デング熱/日射病・脱水症状
現地での予防方法

感染対策の原則は、病原体を1.持ち込まない 2.持ち出さない 3.拡げない です。ご自身の感染を防ぎ、現地に感染症を持ち込まないためにも、マスク着用や手洗いなど、基本的な感染症対策を行いましょう。


赤痢、デング熱共に予防接種はありません。現地での対策が必須となります。

赤痢:ペットボトル以外の水は口にしない。生のフルーツや火の通っていない料理は口にしないようにしてください。

デング熱:現地で蚊にさされないように対策をすることが必須となります。
・外出時には長袖・長ズボンなどを着て肌の露出を少なくし、肌が出ている部分には虫除けスプレーなどを使用する。
・室内でも必要に応じて蚊取り線香や虫除けスプレーを使用する。
・規則正しい生活と十分な睡眠・栄養をとることで抵抗力をつける。
日射病・脱水症状:水分補給をこまめに行う、帽子をかぶる、日陰で休むなど体力を急激に奪われないように工夫してください。

病気になったら Royal Angkor International Hospitalという、市内にある大きな外国人対応の病院をご案内します。

体調が悪くなった場合はご自身の体調の回復や訪問先への配慮のため、病院やその他施設に待機・宿泊していただく場合があります。

安全

・スーツケースの紛失や盗難に備えて、貴重品(現金・パスポート・ビザ・eチケット控え・海外旅行保険の証書など)は肌身離さず持ち歩き、自分でしっかりと管理する。
・バッグの紛失や盗難などに備えて、パスポート・現金・携帯電話は同じバッグに入れない。身に着けるバックをふたつにわけるなど工夫する。
・日中でも一人での外出は避け、複数人で出かける。マーケットでの買い物時も必ず2名以上で行動してください。

・ガイドはゲストハウスにお見送りした時点でその日の対応は終了となります。遅くとも21時までにはゲストハウスに戻ってください。それ以降は外出禁止です。日没後の(暗い)路地などへの移動は避けてください。
・知らない人から話しかけられ、その人が親切そうに見えても安易についていかない。
・スマートフォンなどを操作しながら歩く、多額の現金を持ち歩く、お金を持っていそうに見える衣服・装飾類を身につける等は、スリの標的になる可能性が高いため避ける。

・デモや事故等により人だかりができた場所には近づかない。外出する際には、不測の事態に巻き込まれないよう周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場から離れる。
・万一窃盗・強盗などの被害に遭った場合、抵抗せずに身の安全確保を優先する。

基本的に外務省の海外危険情報をもとに、現地とも密に連絡を取り合い、宿泊先や活動先は安全な場所を選定しております。 しかし、現地の状況は日本と大きく異なりますので、安全にお過ごしいただくためにも、上記を必ずお守りください。

海外安全ホームページをご確認ください。

【安全面について】

現地の状況は至って平穏です。参加される方の中には、途上国だから治安も悪く、安全面が心配という方がいるかもしれません。
しかし、参加された方はみんな街や人々の様子を見て、すぐに穏やかで安全な場所なんだということに気づいていただけるようです。私も、みなさんが安全に活動していただいていただけるよう、現地での案内やここだけは守って欲しい注意事項などをご案内しています。みなさんが一生ものの体験を出来るよう、スタッフ一同支援してまいります。では、お会いできることを楽しみにしております!

カンボジア持ち物リスト

○:必須。必ず現地にお持ちください。その他:あると便利です。できればお持ちください。

※ 季節もの(蚊取り線香など)は店頭で購入できない場合もございますが、ほとんどの物がネットでお求めいただけます。

重要 持ち物 詳細
パスポート 必ずお持ちください。
パスポートのコピー パスポートの紛失や盗難などの万が一のために、写真付きのページのコピーを必ずお持ちください。
ビザ 入国の際はビザが必須です。(詳しくは 現地詳細情報 へ)
Eチケット

航空会社のカウンターでチェックインをする際はEチケットが必要です。 フレックスインターナショナルの指示に従って、必要なものをお持ちください。Eチケット控えは、あらかじめプリントアウトしてお持ちください。念のために予備として2部お持ちいただくと安心です。

海外旅行保険の証書 保険会社から指定された書類をプリントアウトしてお持ちください。

証書がないと現地にて多額の治療費を支払わなければいけない恐れがあります。

お金(米ドル)

2万~3万円分を目安に両替をしてください。現地ではあまりお金を使うことはありませんが、お水やお食事の時のジュース代、行程に含まれないお食事代、お土産代などは各自お支払いとなります。

クレジットカードは空港などの大きなお店では使用できますが、市内などでは使用できない場合が多いです。

できるだけ$5札や$1札を多くお持ちいただくと市内での買い物時に便利です。

万が一の場合(飛行機が飛ばない、病気にかかるなど)に備えて、上記とは別に日本円で30,000円~50,000円程度お持ちください。こちらは予備となりますので、通常使うお財布と分けてお持ちになることをおすすめします。

参考:$1=4000リエル(現地の通貨)

ミネラルウォーター(500ml)1本:3000リエル~4000リエル

海外で使える携帯電話

現地到着後のご家族への連絡や、乗り継ぎ地や現地での緊急時に備えて、海外で使える携帯電話を必ずお持ちください。多くの場合は基本料金なしで、今利用している携帯電話番号のままで利用できます。

詳しい設定方法は、お使いの携帯会社にお問い合わせください。

参考:docomo | au | SoftBank

バッグ

スーツケースでもリュックサックでも可能です。

飛行機預け荷物・持込手荷物の制限については、航空券手配会社または利用予定の航空会社にご確認ください。

デイバッグ ウエストポーチ/肩掛けカバン/リュックサックなどの貴重品等を肌身離さず所持できるバッグなどが必要になります。
着替え

長袖・長ズボンを含めた服。長ズボンは、男女ともに一枚持っておくと、虫よけ対策、観光の際などに便利です。
室内ではクーラーが効きすぎている場合もありますので、上着を持参しましょう。

特に女性の方:現地のNGOや学校などの公共施設に出入りしますので、肌の露出が多い服(ノースリーブ、ショートパンツや短いスカート)は控えてください。

観光で訪問する遺跡が寺院のため、女性は肌を露出した服では入場できない場合もあります。ノースリーブの上着、膝が出るような丈のパンツやスカートもNGです。

スニーカー

観光の際に遺跡の中を歩きますので、怪我防止のためにもサンダルではなくスニーカーを履いてください。

洗面用具

シャンプーなどは宿泊先に常備していませんのでお持ちください。

トイレットペーパー

訪問先によっては水洗式ではないところや、紙が備え付けられていない場所もあるため、各自お持ちください。もしくは現地で調達することも可能です。

雨具

特に雨期(5月-10月)は雨が良く降りますので、折り畳み傘や雨ガッパ、ポンチョなどをお持ちください。

バッグごとかぶせられるポンチョがおすすめ。

薬類 風邪薬/解熱剤/胃腸薬/絆創膏/かゆみ止め/下痢止め薬/便秘薬など、使い慣れていものをお持ちください。

風邪や感染症のリスクがありますので、風邪薬と解熱剤は必ず常時手持ちカバンに入れてご持参ください。

体温計 体調管理・感染症予防のために毎朝検温をしていただきますので、体温計をお持ちください。
衛生用品 現地での病気予防のために、手ピカジェルやお手拭きシートなどは必ずお持ちください。
虫除けスプレー・かゆみ止め 虫よけ対策を行いましょう。デング熱の感染予防にもなります。
粉末ポカリスウェット
冷えピタ
ポカリスウェット:お腹を壊した場合の水分補給に!
冷えピタ:熱が出た時だけでなく暑い時にも便利です。
メモ帳・筆記用具 ご自身のお好きなノートと筆記用具を合わせてお持ちください。活動中は様々な施設を訪問します。活動を充実させるためにも、積極的にメモを取って振り返り学習しましょう!
急速充電器・乾電池 携帯電話用の急速充電器とそれ用の乾電池をご持参いただくと便利です。
旅の指差し会話帳

~カンボジア~
またはクメール語辞書

51tEZqUChlL._SX348_BO1,204,203,200_

活動地や訪問先でコミュニケーションを取るのに非常に有効なツール!活動内容を考えるときにも有効活用しましょう!

旅の指差し会話帳 カンボジア

軽食 初日は、現地到着時間によっては外出が難しい場合があります。お腹がすいたときのために軽食を持参されることをお勧めいたします。
帽子 日除けとしてあると便利です。
サンダル 海外では室内でも靴を履いたままが多いので、サンダルをお持ちいただくと便利です。活動で履く場合は、クロックスタイプのものが便利です。
ルームウェア 宿泊先用に用意しておくと便利です。
日焼け止めクリーム 現地で調達も可能ですが、使い慣れているものをお持ちいただくと安心です。
ハンカチ・ハンドタオル
ポケットティッシュ
あると便利です。
洗濯用洗剤 旅行用の個包装のものがあると便利です。
ビニール袋 ゴミが出た場合など、スーパーの袋や圧縮袋などがあると便利です。
財布 旅行用に高価でない財布を使うことをおすすめします。
アイマスク・トラベル枕

機内など長時間移動する際にあると便利です。

耳栓

機内が騒がしくて眠れない場合があります。長時間移動される方はあると便利です。

酔い止め 車での移動が主になります。酔いやすい方はお持ちください。
証明写真 パスポートを紛失したとき、再発行に必要となるので、念のため持参することをお勧めします。(サイズ:縦45mm × 横35mm )
南京錠・鍵 スーツケースやリュックサックの鍵として必要であればお持ちください。
変換プラグ・変圧器 変換プラグ:必要ならばお持ちください。すべての形状に対応できるマルチタイプが便利です。
変圧器:持参される電化製品の対応可能電圧をご確認頂き、必要ならば変圧器をお持ちください。
カメラ 必要な方はお持ちください。
活動先への寄付

サッカーボール、バレーボール、バレーボールネット、なわとび、画用紙、ノート、ペン、えんぴつ、消しゴム、鉛筆削り、折り紙、など。

現地担当者と必要なものを相談し、現地で購入して寄付していただくことも可能です。

※画像はイメージです。

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