ベトナム軍に徴兵され、クメール・ルージュと戦っていたアキ・ラ氏。戦中は、自分の手で地雷を埋めていました。しかし、その地雷でカンボジア人の多くの仲間が命を落としていた事実に気づきます。戦争終結後は、自らの手で地雷を撤去することに献身しています。この地雷博物館は、地雷を始め、戦争の悲惨さや悲しみを忘れないように、という想いで建てられました。 博物館には、日本語でビデオを鑑賞できるスペースもあります。カンボジア内戦について理解を深め、アキ・ラ氏の想いを感じましょう。
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シェムリアップ市内から1時間ほど行ったところの農村部の小学校で、日本語・英語教育を行なっています。外国語ができれば、観光業の盛んなカンボジアでは仕事につける可能性が高まり、選択肢も広がるのです。村で活動するボランティアさんたちの活動を見学したり、ぼらぷら子ども寮の子どもたちとの交流、これまでのぼらぷらの支援の歴史や村の発展について、ぼらぷらスタッフがお伝えします！
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シルクファームは、シルク製品や石仏、木彫など、カンボジアの伝統工芸を通して、主に農村部出身の若者たちへの雇用支援をする団体です。若者たちに技術を教え、スタッフとして働いてもらいます。さらに、卒業後は団体からの支援を受け、卒業後も作品を作り、団体がその作品を買い取ることで、生徒たちの自立を助けています。
シルクファームで作られるものは、職人さんの全て手作り！クオリティも高く、お土産にぴったりです。
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1999年、日本のNGOが設立した小児病院です。「治療を必要とするすべての子どもたちにいかなる差別も無く、必要かつ効果的な医療を真心込めて提供する」という使命に基づき、日々病気の子どもたちの治療をおこなっています。途上国は、先進国だったら命取りにならないような病気で命を落とす子どもたちがいるのが現況です。そうした現実に取り組む小児病院。病院の設立の経緯やカンボジア医療の課題などを理解します。
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4日間の短期の参加でも参加できるオプショナルツアー！カンボジアならではの内容が盛りだくさん！滞在期間中、最大限に楽しみましょう！

美しいカンボジアの伝統舞踊、アプサラ・ダンスを鑑賞しながら夕飯を食べます。アプサラダンスは神様へささげる祈りの舞として踊られてきましたが、1960年代からポル・ポト政権のクメールルージュによって多くの踊り子が処刑の対象となってしまい、振付の書物なども焼失しました。何とか生き残った踊り子たちによって徐々に復興してきたそうです。
4日間プランでご参加の方：稀に帰国便の出発時間が早いとアプサラディナーショーにご参加いただけない場合がございます。 その場合には、粗品か何かしらの代替にて対応させていただきますのでご了承ください。

7日間でツアーに参加される方にとってもおすすめ！最終日までぎっしり楽しめるオプショナルツアーが盛りだくさん♪

スタディツアーなので視察がメインのプログラムですが、ツアー中、現地の人々・子どもたちと交流する機会が多くあります。暗い歴史を持ちながらも明るく笑顔で生活する人々。過去を変えることはできないけれど、今を変えることはできる。孤児院や、現地NGOの人々は、スタディツアーにご参加されるみなさまが来るのをとても楽しみにしています。あるNGOでは、スタディツアーが始まる前と後では、子どもたちの表情が明るくなったという言葉をもらいました。 今を一生懸命生きる彼らとの交流を通して、自分を見つめ、将来について考えるきっかけになれば嬉しいです！